「フィースト」
コンゴス
定価: ¥ 2500
名盤『Heart of the Congos』のスピリッツを思い起こさせるような70年代のThe Congosのトラックに新しく彼らのヴォーカルを乗せたThe Congosのアルバム。唯一無二の極上のヴォーカル、力強いラスタメッセージに満ちたThe Congosの魅力たっぷりのオリジナルアルバム!
The Congosは全てのバンドが求める、リスナーを引き込むユニークで、唯一のサウンドを持っている。素晴らしい楽曲はもちろん、リード・シンガーのCedric Mytonの歌唱、ファルセット・ヴォイスもそれに大きく寄与している。The Congosは70年代中頃、Cedric Myton(1947年、ジャマイカ生まれ)により結成。ラスタのメッセージがジャマイカ、キングストン発のレゲエサウンドの中心となっていた時期だ。しかし、彼が活動を始めたのは、ロックステディの時代だ。Devon Russell、Prince Lincoln Thompson、Lindbergh Lewisとともに、ヴォーカル・グループ、Tartansを結成。Cedricがリード・ヴォーカルを務めたそのグループは、『Dance All Night』(1967年)、『Coming On Strong』(1968年)をリリース。その後、彼らはThe Royal Rassesとなったが、CedricはRas Michael and the Sons of Negasで歌っていたRoydel Johnsonと出会い、The Congosを結成。1977年、プロデューサーのLee Perryと彼の出来たばかりのスタジオ、Black Ark Studiosにて名盤『Heart Of The Congos』を制作、彼のラスタ・ルーツがはっきりと現れた作品となった。 今作は、友人であり、The Melodiansのリード・ヴォーカルをとっていたBrent Doweの助けにより完成をみたThe Congosのオリジナルのヴォーカル・アルバム。トラック自体は70年代にBunny Leeが手がけたものがほとんどで、The Congosの音源としても非常に意味があり、叙情的な音源。(ネットより抜粋)
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