扶桑社文庫
戦後史開封 昭和30年代編
産経新聞「戦後史開封」取材班【編】
産經新聞出版(1999/06発売)
サイズ 文庫判/ページ数 382p/高さ 16cm
封印されてきた日本の戦後史を、産経新聞「戦後史開封」取材班が徹底取材。この本では昭和30年代に焦点をあてて解説する。終戦から10年、人々はがむしゃらになってひたすら前へ突き進み、日本を、そして自分たちを蘇らせるべく邁進してきた。55年体制の確立,日ソの国交回復、60年安保、南極観測や宇宙開発が始まり、長嶋や王が活躍したのも、すべてこの時代だった。昭和30年代は、まさに、日本繁栄の原点が生み出された時代なのである。
目次
昭和30年―55年体制
昭和31年―宇宙開発
昭和31年―日ソ国交回復
昭和31年―マナスル登頂
昭和32年―南極観測
昭和32年―即席ラーメン
昭和33年―勤評闘争
昭和33年―栃若時代
昭和33年―ONの時代
昭和34年―伊勢湾台風〔ほか〕
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