誰がナンの為にパンの為に作ったのか分からない。
作者や持ち主の手から離れ意味消失したTシャツに、
レディメイドの手法で、
GETEMONTSがサインとシーニュを施して
FLOWの中に再放出するシリーズ、
(匿名性でアル限りに於いて)から…
侍ブルーな青紫色でフロントにドデカく
「絆」
とプリントされた、エレぇキテるTシャツが登場↑
それでわイって観よう
BLUeeeeで「絆」
サイズ:
肩45cm 袖22cm 身幅48cm 着丈65cm
状態わ、新品・未使用の「キセキ」←GReeeenね
インターナショナル・クラインブルーの様な青さ。この堂々とした「絆」と云ふカリグラフィと上手くマッチし、漢字とアルファベットながら、かなりイカすTシャツに仕上がっておりマス。
染み込みプリント
皆んな大好き90sのシングルステッチ。
こんな美味しいモノを放って於くのわ失礼デスとおしりたんてい。
失礼こかせてイタ抱きマス。
と云ふ訳で、Gロゴを加筆し再放出イタしマス↑●↑
こちらの「絆」と云ふ意匠、
2011年に起きた
東日本大震災こと3.11の復興支援や
それに関連した物のタイトルに非常に良く使われました。
以前にもこうしてあったんデスね。↑喜↑
全国紙の新聞4社が調べたところ、
震災後、前年度の倍近くの頻度で使われる様になり、「支援意識を象徴し、社会性を帯びた意味合いに変わった」と云々。
原発事故も重なり、
有史以来、前代未聞の大事件となった3.11。
震災までわ、
タダの好事家のヴァーチャル世界にしか過ぎなかったSNSでしたが、主要メディアが機能がしなくなる中、重要な情報収集のツールへと進化イタしました。
電力不足の為に興った「ヤシマ作戦」などもありましたネ。
そして遂に、政府も公式アカウントを開設。
SNSも国のお墨付きの正確な情報発信の責任を負った「公式なメディア」と成るのデスが…
ソレが逆に今、震災時や被災地に混乱をきたす
誤った情報を拡散する不信なものになったとわ皮肉な事です。
当時、私が住んでイタ所わ、
頭狂でも輪番停電がありました。
時間になると全ての電気が落ちるのデス。
蝋燭の火を見つめ、
災害用の手巻きラジオを聞きながら
被災地を思いました。
この記憶を思い出す時、
「絆」わいつもそこにあると感じます。