マイセンブルーオニオンティー/コーヒー兼用カップ&ソーサー
➕18センチフルーツ皿
禿げ、欠け等は、全く御座いません。
サイズ:ソーサー径約 14cm 容量約 200ml
〜商品説明〜
1739年にクレッチマーが中国写しの染付の技法を生かして完成させた「ブルーオニオン(青いたまねぎ模様)」。
この呼称は、柘榴(ザクロ)を玉ネギと間違えたため、という説明が定説になっています。
中国のお皿に写実的に描かれた柘榴は、マイセンでも初期の頃には忠実に真似られていました。
しかし、それもつかの間、見慣れぬ果物は馴染み深い玉ネギに姿を変え、
桃のような果物、そして竹がバランスよく配置されることになりました。
組み合わされた数の神秘と共にこの図柄そのものの中にも、中国伝来のおめでたい「象徴」が描かれています。
家庭食器棚で保管していたものです。