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商品説明
高さ約 3.7cm 径約 5.5cm
豊楽焼について
豊楽焼は四代豊助が茶器などに漆仕上げを施し、一見漆工芸品かと思うような、蓋をあけて中を見ると釉薬と絵付けがしてあって焼き物と初めてわかる、そういうものを考案し、これを「木具写」と命名した。大変に斬新な手法、そして丁寧な仕事ぶりから尾張藩の御用品として採用された。豊楽焼はまさに愛知県のお宝といえる。
ご覧のように、大珍品豊楽焼煎茶碗5客です。豊楽焼は江戸後期から大正年間にかけて名古屋で焼かれた物です、大正以降はもう存在しません、従って残された物は大変少ない、まさに愛知県のお宝といえる、コレクションの価値が非常に高い。5客の内、一客に接着補修があります、詳しくは写真でご確認ください。なんでも鑑定団で茶道具3点の鑑定金額は80万円、ぜひご参照ください。
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