孤剣の狼 小島剛夕 単巻 双葉社 昭和55年刊行 【概要】 大坂夏の陣も終わり、世は徳川が制するところとなったが、地方に残居する群雄たちの間では、まだ所領確保のための小競り合いは続いていた……。そんなある日、流浪の素浪人・ムサシは、仇と間違えて編笠の兵法者に斬りかかる男を見る。その兵法者こそが剣聖・宮本武蔵であった。男は武蔵からの教えにより、仇を討ち終える。その着眼点に感心するムサシは、領主の指令を盾に村人に狼藉を働く侍たちと剣を交えることに……! ムサシの往く道に待ち受けるものとは……? 小島剛夕がダイナミズム溢れる筆致で描く、剣客時代ロマン! ↓↓↓他にも漫画、文庫、アート本等を出品しています↓↓↓ #AKEBOOK タイトル:孤剣の狼 著者:小島剛夕 出版社:双葉社 刊行年:昭和55年刊 冊数:全1巻