JOURNAL STANDARDが誇る冬の代表作「LASKAダウン」がついにアップデート!! ラスカファブリックを使用したダウンジャケットは、2018年から少しずつアップデイトしながら継続してリリースしてきましたが、商品クオリティー・商品価値を追求し続け、新素材「ラスカグラフェン」の開発に成功。 グラフェンとは熱伝導度の高い機能性繊維のことで、これまでのラスカファブリックにはボルテックス精紡した糸を経糸(タテ糸)と緯糸(ヨコ糸)どちらにも使用していましたが、今季は経糸にグラフェン糸、緯糸にボルテックス精紡した糸という組み合わせで織り込んだ生地を開発しました。 経糸のみグラフェン糸を使用することで、ラスカ特有の耐久性・軽量性が高くコットンのような柔らかな肌触りを残しながらも、防菌防臭効果、さらに遠赤外線効果などを追加。 以前のラスカファブリックより格段に機能性が向上しました。 使用しているダウンは850フィルパワーの高品質なグースダウン。 街着ダウンとしてのすっきりとしたシルエットに+暖かさを実現させました。 ※フィルパワー:ダウンの「かさの高さ」を意味する数値。 フィルパワーの数値が大きいほど空気を多く含むため、保温性に優れた良質なダウンとされ、少ない分量で温かさを維持することが出来ます。 袖口のリブやフードのスピンドルなど保温性を高めるための機能的なディテールはもちろん、ファスナーの大きさを10号という通常よりも大きいサイズを選定し、ジップの引き手やスピンドルを完全オリジナルで製作することでスマートな見た目の中にも、どこか武骨でかっこいい要素をバランスよく注入。 細部までこだわり抜いた極暖ダウンパーカ、極めたクオリティと価格のバランスにご納得いただけるはずです。 【LASKA GRAPHENE / ラスカグラフェン】 LASKAFABRICの毛羽が少なく優れた抗ピリング性のMVS糸をヨコ糸に、タテ糸に新しく開発されたグラフェンを合成したポリエステル糸を使用したNEW LASKA FABRICです。 赤外線特性による耐寒性と生地の耐久性があります。