深沢幸雄(ふかざわ ゆきお)は、1924(大正13)年に山梨県南巨摩郡増穂町(現、富士川町)に生まれ、長く日本を代表する銅版画家の一人として活躍しました。 1000点を超える銅版画のほか、油彩画、陶芸、ガラス絵など数多くの作品を残しましたが、その多くは、山梨県立美術館に収蔵されました。 深沢さんの人生は「生涯をかけてつむいだ言葉と絵の世界」であり、多くの人に愛される深沢芸術の魅力に、深く迫る機会となるこの鉄釉茶盌を所有することは、逃げられますでしょうか? サイズ: 直径 12cm 高さ 8cm 桐箱付き、新品未使用 #出品中の美術品一覧