令和6年富山県産新大正もち真空パック 1kg× 4個です。
真空パックにして美味しさそのまま!です。 精米日 2024/12/15
常温(20℃程度まで)で暗所ならば3か月、冷蔵庫等冷暗所ならは半年以上は保存できます。
昨年、一昨年精米端数が出たので真空パックして出品した所、欲しい方が結構いらっしゃいましたので
今年も販売用に2袋(60kg)検査を受け出品することとしました。
新大正もちは富山県で生まれお餅好きの県民から美味しいと高い評価を得ている品種です。
収穫された新大正もちはそのほとんどが県内で消費され県外では入手困難な品種でもあります。
ご存じの方も初めての方も是非この際にお求めください。
富山県の中央部はあの「おわら風の盆」で有名な八尾町産で、私が丹精込めて作り、仕上げたお米です。
同じ田んぼのお米ですから同じ品質なので美味しく炊き上がります。
八尾の山々から出でる清らかな水に育てられた新大正もち是非ご堪能下さい。
新大正糯について
もち米の最高級品 富山県外ではなかなか手に入りません。
これは富山県が、栽培が非常に難しく、栽培する農家がほとんど無くなり市場から姿を消した「大正糯」と「農林32号」をかけあわせて、昭和36年(1961)に「新大正糯(もち)」として品種登録されたお米です。それでもまだ栽培が難しく全国的には「新大正糯」とは違う品種が主流になっています。また富山県内でそのほとんどが消費されてしまい、富山県外ではなかなか手に入りにくく「幻のもち米」と言われています。
富山県はもち米とお餅の消費量が全国トップクラスです。「新大正糯」はその富山県民が好んで食べているもち米です。
コシが強く、きめ細やかさがあり、もち米としては最高の品質です。もちとして加工した時の舌触りがなめらかな食感とのびの良さは、
お餅はもちろん、お赤飯、炊き込みご飯等で味わえます。
と言う様な 「新大正糯」 ですが、今まで家でつく餅はこの新大正糯で他の品種のもち米は使ったことが無いのでわからないです。(笑)