IMS 1/100 プロミネンス 徹底改修 完成品 【主な改修や製作内容】 ●股、足首の関節が貧弱だったため社外の関節技に変更 ●その際股の関節パーツはもっと男らしいシルエットにする為左右で5mmずつほど延長 ●足首パーツの取り付け位置を数ミリ上げて簡易的に脚の長さを延長 ●胸部にボールジョイントがありましたがこれも貧弱で左のベイルの重みに耐えられないため左右の動きを規制させ前後のみ可動するように加工しました ●画像のように実剣を肩に担ぐポーズを取りたかったために右腕関節の可動域拡大、右手首関節増設、さらに肩装甲と干渉してしまう右前腕装甲にも関節を設けてそれを避けました。ちなみに左腕には上記ような加工はしておりません。(このキットは両腕前腕の作りが特殊で可動モデルとして不安定なため安定させる加工はしてあります) ●後のマントのようなスタビライザーも関節をつけて自由に表情付け出来るようにしました。 ●そのスタビライザーもただの直線のパーツでしたが見た目を重視し慎重に曲げて動きを付けました。 ●ベイルのマーキングを設定画を参考にグルグルマークからフィルモア帝国の紋章に変更 ●実剣の保持力を出す為に剣の柄の部分と右手の平にネオジム磁石を埋め込んでいます。 ●脛装甲合わせ目の段落ち処理 ●本キットで1番拘った部分なのですがキットの顔よりWSCから出ていたプロミネンスの顔が好みだったのでそれに寄せたフェイスパーツをスクラッチしました。フェイスパーツはどちらにも簡単に交換出来るようにしました。 【塗装】 ●装甲は画像のように一度全てオレンジメッキ塗装をしてさらにその上から薄くイエロー系パールをコートしております。これにより色調や光の反射による派手さが少しおさまって上品な色調、反射になるのを狙っています。 ●スパイドはブラッククローム塗装、角とみぞおちパーツはブルー/パープルの偏光塗料の上からブラッククローム塗料による半メッキ塗装を行いました。光の加減でダークブルー、ダークパープル、メッキ調に見え方が変化します。 ●フレームはボーンのfss塗料を数種類使って細かく塗り分けております。ちなみにフレームの指定は黒ですがディテールが見えなくなってあまりにのっぺりし過ぎてしまうので装甲の暖色系に合わせてガンメタベースとしました。結果よく似合うと思います。 いろいろ言われるIMSのキットですが特にお気に入りのMHだったので自分が納得できるまで頑張って弄り倒しました。是非画像を拡大して細部までご覧くださいませ。 破損を極力防ぐために専用のボックスを購入し丁寧に梱包しました。説明書と元箱のパケ画のみを切り取り添付します。 ちなみに画像に写っている回転ベースは付属しないのでご注意下さい。
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