コンクリートのクラック(ひび割れ)にお困りの方へ。
簡単補修!!
セメント系の材料なので、コンクリートとの相性抜群!!
セメント系の材料では困難だった簡単なクラックの補修が、当社のセメント系クラック補修材
(H2クラックメンテ)で可能になりました。
これまで、セメント系の材料で微細なクラックに入る材料はほとんどありませんでした。
微細なクラックに使えるように水を多く入れると、強度が弱かったり、
割れの原因になっていましたが、当社独自の配合により、高強度でほとんど収縮のないの材料ができました。
実際の現場での施工事例をご紹介しますので、施工の簡易さと当製品の性状をご確認下さい。
【現状】
個人住宅(築5年)のコンクリートテラスの床面に、幅1㎜、長さ2メートルの収縮クラックが入っている。
【要望】
簡単に安く補修してほしいとの事でした。
【博有からのご提案】
H2クラックメンテを使用し、安く簡単に補修することをご提案しました。
★用途:こんな現場に向いています★
・コンクリートの微細なクラック補修に。
・工場の床面のクラック補修に。
・飲食店の厨房床面のクラック補修に。
★特長★
簡単補修!!
・どこにでもある道具と、簡単な手順での施工が可能です。
微細なクラックにも!!
・0.5㎜程度の微細なクラックに充填が可能です。
※1㎜以下のクラックへの注入の場合、裏ごしの作業が必要です。
セメント系なのでコンクリートとの相性抜群!!
・コンクリートのクラック補修には、樹脂系の材料よりも、セメント系の材料H2クラックメンテの方が好相性です。
★標準使用量★
1kgあたり、約20m
※幅1㎜、深さ30㎜のクラックの場合
標準水量
本製品500gに対し、水150cc
練上り量
約0.65/kg
★施工★
クラックを清掃後、水打ちをし、H2クラックメンテを注入、硬化開始直後に成形し補修完了という作業内容です。
(水打ち)コンクリート床面のクラックを清掃後、水打ちをします。
(混練・注入容器に移し替え)規定量の水を入れ、H2クラックメンテをよく混練した後、注入容器に移し替えます。
(注入)H2クラックメンテをクラックに沿って注入していきます。
(再注入)注入後しばらくすると、H2クラックメンテがクラックに入り込んでいき溝ができます。
溝ができなくなるまで(完全に注入ができるまで)、数回、再注入を繰り返します。
(成形)1~2時間後、耳たぶ程の固さになってから、余分な部分をスクレーパーで削ぎ落します。
その後、24時間程度養生します。
(施工完了)施工完了後の様子です。
H2クラックメンテがクラックに完全に充填されています。