プラ・ケースが反射してます。すみません。プラ・ケースが反射してます。すみません。反射してます。すみません。反射してます。すみません。ピンボケですみません。ピンボケですみません。
ホメロス音楽配信 製作、「音の玉手箱」という効果音シリーズの第6集(全部で6集まであるようです)。第5集の「SL音特集」までは、効果音ものとしてはごくありふれたもののようですが(未聴です)、この「未知との遭遇音特集」は、超スバラシイです。タイトルからして映画「未知との遭遇」が封切られた1977年以降のものだと考えられますが、神秘的な女声によるナレーションから始まって、全編ストレンジなパワー電子音響は、まるで50年代末から60年代の電子音楽のようです。タイトルの奇妙さも絶品。18タイトル約18分の収録。「アンドロメダ病原体」や「禁断の惑星」のサントラ盤にも匹敵する内容だと思います。作曲者・演奏者のクレジットはありません。
デッド・ストック新品で入手いたしました。状態は、経年の中古感はそこはかとなくありますが、特にモンダイなしの良好な保存状態です。試聴済みです。

ただし、カセットテープというメディアはそもそも、何時、どんな状況で、事故(リ-ダー部のハブからの離脱、デッキによる巻き込みなど)が起きるか不安定な商品です(もちろんそんなときも修理が可能な商品でもあります)。ノー・クレーム・ノー・リターンでよろしくお願いします。