こちらのアイテムは今回で最後の出品にします。
自動再出品の設定は3回にしてあるので、入札が無いままだと12月24日が最後の終了日になるかと思います。
その後は廃棄処分する予定ですので、欲しいという方がいらっしゃいましたらこの機会にぜひご検討ください。

〜〜〜〜〜〜

中古品 iDefrag 3 を出品します。

Macで使用するデフラグツールです。
当時Mac用のデフラグツールはなかなか無かったのでとても重宝しました。
タンスの奥から出てきたのですが、old Macで楽しんでいる方におすすめです。

対応システムが [ OS X 10.3.7以上(Leopard対応) 対応機種がPowerPC G4以上、またはインテルCPUを搭載したMac ] となっていますが、私が使った事のあるOSはOS X 10.4までです。
それ以降は使っていないので分かりません。

それから販売元は2020年に社名変更しているようで、当時のホームページ等は無くなっています。
検索をかけると現在のホームページは見つかりますが、現在の会社ではこのソフトは扱っていないようですので、サポート体制などはありません。


開発元のHPは見つかったので参考にしてみてくださいませ。
https://coriolis-systems.com/


発送はレターパックライト(430円)やレターパックプラス(600円)での取り扱いが可能です。

どなたか使いませんか?


以下、販売元の商品説明等から引用
(販売元は社名変更しており、当時のホームページ等は無くなっています)


開発元●英コリオリスシステムズ社 販売元●(株)ネットジャパン 価格●6720円

対応システム●OS X 10.3.7以上(Leopard対応) 対応機種●PowerPC G4以上、またはインテルCPUを搭載したMac

「iDefrag 3」は、ハードディスク内に分散して記録されてしまったデータを最配置するディスクユーティリティーソフトだ。断片化(フラグメンテーション)の状況を視覚的に確認でき、必要に応じた最適化(デフラグ)の方法を選択できる。

ハードディスクのデータを最適化すれば、パフォーマンスの回復を期待できると同時に、空き領域がまとめられて新たに書き込まれる巨大なデータが断片化することを防ぐ効果も得られる。ちなみに、OS X 10.2以上には日常使用で発生するデータの断片化を、可能な限り自動的に最適化する機能が搭載されているが、起動中のシステム関連ファイルやメタデータ、ディスクのインデックス情報であるB-Treeなどの領域を最適化することはできない。

本ソフトに用意された最適化方法は5種類で、ユーザー側で難しい設定の必要はなく、用途に応じた選択肢を選ぶだけだ。

バージョン3の主な新機能はLeopardへの対応。また、作業中にハードディスクの温度をモニターし、一定以上の高温になると最適化を一時停止、温度が下がると再開する機能も加わった。実行中はドライブに大きな負荷をかけるので、特に作業に時間のかかる大容量ドライブでは高温によるデータ損壊などの障害を防いでくれる。ほかにも、最適化作業の完了時にマシンをスリープまたはシャットダウンする動作を選択できるようになった。

これといって目を引く新機能はないが、わかりやすくひとつにまとめられたウィンドウなど、デフラグソフトとしての使いやすさは健在だ。

iDefragでは、MacBook AirのBTOオプションの内蔵SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)やUSBメモリーなどのシリコンドライブの最適化をサポートしていない。これは、ハードディスクとはデータ書き込み手順が異なることと、書き換え回数に上限があるためだ。そのため、最適化をしてもシリコンドライブ側でデータを分散記録するため意味がないだけでなく、頻繁なデータの書き換えでドライブの寿命を縮める可能性があるのだ。

iDefragでシリコンドライブを最適化すると、実際に作業は行われる。しかし、ドライブの特性から断片化したファイルが残り、大きな効果を得られなかった。