【日刊工業新聞社】はかりハンドブック 第2版

商品詳細
●基本情報●
発行/2013年2刷
定価/2800円+税 

●内容詳細●
第1章 質量計概説
 1.1 質量計測の目的
 1.2 質量と重量と力
 1.3 用   語
  1.3.1 一 般
  1.3.2 主構成要素
  1.3.3 計量特性
  1.3.4 計量性能
  1.3.5 表示および誤差
  1.3.6 荷重検出器(荷重センサ)
 1.4 質量計の種類
  1.4.1 質量計の用途
  1.4.2 はかりの分類と選定
  1.4.3 はかりの正しい使い方

第2章 質量計への法的規制と対応
 2.1 日本の計量制度の概要としくみ
  2.1.1 計量法
  2.1.2 計量行政機関
  2.1.3 検定制度とその対応
  2.1.4 指定製造事業者制度
  2.1.5 質量計に関する省令など
  2.1.6 計量標準供給制度(トレーサビリティ制度)
  2.1.7 日本工業規格(JIS)

第3章 天びん・台はかり
 3.1 天 び ん
  3.1.1 種 類
  3.1.2 性 能
  3.1.3 測定原理・構造
  3.1.4 機種の選定方法
  3.1.5 天びんの正しい使い方
  3.1.6 精密計量と点検
  3.1.7 応用例
  3.1.8 今後の展望
 3.2 台はかり
  3.2.1 種 類
  3.2.2 性 能
  3.2.3 測定原理
  3.2.4 機種の選定方法
  3.2.5 応用例
  3.2.6 今後の展望
 3.3 カウンティングスケール
  3.3.1 種 類
  3.3.2 測定原理・構造
  3.3.3 使用上の注意
  3.3.4 今後の展望
 3.4 ポスタル・スケール
  3.4.1 種 類
  3.4.2 性 能
  3.4.3 測定原理・構造
  3.4.4 機種の選定方法
  3.4.5 応用例
  3.4.6 今後の展望
 3.5 体 重 計
  3.5.1 機 能
  3.5.2 種 類
  3.5.3 形状分類
  3.5.4 性 能
  3.5.5 測定原理
  3.5.6 機種の選定方法
  3.5.7 正しい使い方
  3.5.8 今後の展望

第4章 商業用質量計
 4.1 ばね式はかり
  4.1.1 種 類
  4.1.2 性 能
  4.1.3 測定原理・構造
  4.1.4 機種の選定方法
 4.2 電気式料金はかり
  4.2.1 種 類
  4.2.2 性能・機能
  4.2.3 構成・構造
  4.2.4 機種の選定方法
  4.2.5 トラブルシューティング
  4.2.6 応用例
  4.2.7 今後の展望
 4.3 値付けはかり
  4.3.1 種 類
  4.3.2 性 能
  4.3.3 構成・構造
  4.3.4 機種の選定方法
  4.3.5 トラブルシューティング
  4.3.6 応用例
  4.3.7 今後の展望
 4.4 包装機・値付機付きはかり
  4.4.1 種 類
  4.4.2 性 能
  4.4.3 構成・構造
  4.4.4 機種の選定方法
  4.4.5 トラブルシューティング
  4.4.6 応用例
  4.4.7 今後の展望

第5章 産業用質量計
 5.1 コンベヤスケール
  5.1.1 種 類
  5.1.2 性 能
  5.1.3 測定原理・構造
  5.1.4 機種の選定方法
  5.1.5 正しい使い方
  5.1.6 今後の展望
 5.2 コンスタント・フィード・ウエア
  5.2.1 種 類
  5.2.2 性 能
  5.2.3 測定原理
  5.2.4 機種の選定方法
  5.2.5 正しい使い方
  5.2.6 応用例
  5.2.7 今後の展望
 5.3 トラックスケール
  5.3.1 構 造
  5.3.2 種 類
  5.3.3 性能・機能
  5.3.4 外部接続機器
  5.3.5 応用例
  5.3.6 正しい使い方
  5.3.7 今後の展望
 5.4 フォークリフトスケール,パレットスケール
  5.4.1 測定原理・構造
  5.4.2 一般仕様
  5.4.3 正しい使い方
 5.5 軸重計,輪重計,自重計,荷重試験機,車載計量装置
  5.5.1 種類,性能
  5.5.2 測定原理・構造
  5.5.3 機種の選定方法
  5.5.4 正しい使い方
  5.5.5 応用例
  5.5.6 今後の展望
  5.5.7 関係法規・規格
 5.6 ホッパースケール
  5.6.1 種 類
  5.6.2 性 能
  5.6.3 構 造
  5.6.4 機種の選定方法
  5.6.5 正しい使い方
  5.6.6 今後の展望
 5.7 大型台はかり
  5.7.1 航空貨物用台はかり
  5.7.2 超高精度台はかり
  5.7.3 家畜用台はかり
 5.8 自動重量選別機
  5.8.1 測定原理・構造
  5.8.2 機種の選定方法
  5.8.3 正しい使い方
  5.8.4 応用例
  5.8.5 今後の展望
 5.9 袋詰め用はかり
  5.9.1 種 類
  5.9.2 構造および機能
  5.9.3 性 能
 5.10 自動計量包装機
  5.10.1 用 語
  5.10.2 種 類
  5.10.3 性 能
  5.10.4 構成と働き
  5.10.5 機種の選定方法
  5.10.6 今後の展望
 5.11 組合せはかり
  5.11.1 組合せ計量方式
  5.11.2 構造と動作
  5.11.3 種 類
  5.11.4 性 能
  5.11.5 応用例
  5.11.6 機種の選定方法
 5.12 フレキシブルコンテナスケール
  5.12.1 種 類
  5.12.2 機能・性能
  5.12.3 測定原理・構造
  5.12.4 機種の選定方法
  5.12.5 正しい使い方
  5.12.6 応用例
  5.12.7 今後の展望
 5.13 クレーンスケール
  5.13.1 種 類
  5.13.2 原理・構造・性能
  5.13.3 機種の選定方法
  5.13.4 正しい使い方
  5.13.5 応用例
  5.13.6 今後の展望
  5.13.7 関係法規・規格

第6章 家庭用はかり
 6.1 調理用はかり
  6.1.1 性 能
  6.1.2 測定原理・構造
  6.1.3 機種の選定方法
  6.1.4 正しい使い方
  6.1.5 今後の展望
  6.1.6 関係法規
 6.2 ヘルスメータ
  6.2.1 性 能
  6.2.2 測定原理,構造
  6.2.3 機種の選定方法
  6.2.4 正しい使い方
  6.2.5 今後の展望
 6.3 ベビースケール

第7章 はかりのシステム化と周辺機器
 7.1 各種の周辺機器とインタフェース
  7.1.1 周辺機器
  7.1.2 インタフェース
 7.2 配合システム
  7.2.1 プラスチック原料計量配合システム(連続制御方式)
  7.2.2 食品用原料計量配合システム
  7.2.3 今後の展望
 7.3 計量包装出荷システム
  7.3.1 概 要
  7.3.2 システムの構成要素と特徴
  7.3.3 システム化の要点
  7.3.4 システムの事例と今後の展望
 7.4 車載物重量処理システム
  7.4.1 車載物重量処理システムの基本構成
  7.4.2 特 徴
  7.4.3 主な構成メニュー
  7.4.4 周辺機器
  7.4.5 その他のシステム構成例
 7.5 異物検出システム
  7.5.1 金属検出装置
  7.5.2 X線異物検査装置
 7.6 計量ラベリングシステム
  7.6.1 構 成
  7.6.2 性 能
  7.6.3 測定原理
  7.6.4 機種の選定方法
  7.6.5 使用上の留意点
  7.6.6 システム構成
  7.6.7 今後の展望
 7.7 POSシステム
  7.7.1 計量POSレジスタの概要
  7.7.2 セルフサービス型POSレジスタの概要
  7.7.3 機 能
  7.7.4 今後の展望

第8章 質量・力検出の原理およびその応用
 8.1 機械的な質量・力検出
  8.1.1 てこの利用
  8.1.2 弾性変形を利用した検出
 8.2 電気的な力検出
  8.2.1 ロードセル(ひずみゲージ式)
  8.2.2 デジタルロードセル
  8.2.3 静電容量式センサ
  8.2.4 振動式センサ
  8.2.5 電磁平衡式センサ
  8.2.6 磁歪式センサ
  8.2.7 ジャイロ式センサ
 8.3 分銅とおもり

第9章 質量計関連規格
 9.1 製造物責任(PL)法とISO品質システム規格
  9.1.1 製造物責任法
  9.1.2 ISO品質システムの概要
 9.2 安全・EMC・衛生法規
  9.2.1 安全・EMC規格の国際整合状況
  9.2.2 EUのCEマーキング
  9.2.3 HACCP/総合衛生管理製造過程
  9.2.4 HACCPとISO22000,さらにそれからの発展

第10章 国際的動向
 10.1 国際ルールでの活動
 10.2 国際法定計量機関の活動
 10.3 アジア太平洋地域での活動
 10.4 CEマーキング

資 料
 <資料1> 質量計に関する精度等級および検定・使用公差
 <資料2> 商品量目制度(計量法第12条 政令第249号)
 <資料3> 質量計関係規格
 <資料4> 主要計測関係機関

 はかり取扱い企業連絡先一覧
 企業別取扱い製品一覧

 索 引
商品状態
●表紙の状態●
【2】
裏表紙の下端にやや目立つしわ折れがあります。

●本章の状態●
【4】
目立つダメージありません。軽い折れがあるくらいです。


■状態の説明■
 <表紙>         
【5】特筆すべき劣化無く綺麗な状態
【4】多少の傷や日焼けがある状態で目立つ折れなど無い状態
【3】摩擦キズや四隅のシワ及び日焼けが有り通常古本程度の状態
【2】上記の劣化に加えて破れがあったり物理的変色が目立つ状態
【1】ひどい破れや汚れがある状態

 <本章>
【5】新書で購入して軽く読んだ程度
【4】新書で購入し数回読んだ程度
【3】それなりの使用感(折れや日やけ)が目立つ程度有る状態。
   古本で購入もしくは新書購入でかなり勉強した程度
【2】強めの使用感がある状態。学習上の劣化+α(染みや書込有る)状態です。
【1】とりあえず読めればよいと言う方むけで状態悪いです。ですが完全に読めることは読めます。

商品状態は学習の度合いなどによりぴったり当てはまるものでなく
気になるダメージにつきましては記載させて頂きます。

全てのダメージを書き尽くすことはできないため気になる点はご質問下さい。写真にアップするなり再チェックして細かくお知らせいたします。
コメント
私や仕事仲間の専門分野で読み終えた本など出品させていただきます。
理工系や電子工学 理系本など出品させていただきます。

また仕事で余った工具や電気部品 友人のガレージいらなくなった
車関係の部品など物によりますが定価の半額以下で販売させていただきます。

+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.204.003.001

4巣12