造幣局では「心のふるさと貨幣セット」をシリーズ化し販売しており、今回は「翼をください」をテーマといたしました。 「翼をください」は、1970年代に、山上路夫により作詞、村井邦彦により作曲されたもので、文化庁及び日本PTA全国協議会の主催により募集選考された「親から子、子から孫へ、親子で歌いつごう日本の歌百選」にも選ばれたように、現在では日本の代表的な歌の一つになっています。 この貨幣セットは、平成29年銘の未使用の5百円から1円までの6種類の通常貨幣と、「翼をください」をイメージしデザインした丹銅製の年銘板1枚をブック型ケースに収納しています。 ブック型ケースには、ゼンマイ式のオルゴールを組み込み、「翼をください」のメロディが奏でられるようにしています。 オルゴールの曲は、この貨幣セット用に編曲しています。 《今回の商品は、外箱に数ケ所のみ小さな傷や汚れはあるものの、特に目立つものはありません。 ブック型ケースは特に傷や汚れがなく、大変状態が良いものになっております。 また、硬貨は全体的に傷や汚れがなく未使用未開封美品です。》 |
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