武智時三郎『淡路の神秘 エル、エロヘ、イスラエル』です。武智の娘婿、白山義高が主宰する淡路古文化開放協会から昭和28年に出た原本です。白山は、大本教の出口王仁三郎から裏神業を委嘱されたと称する人物で、武智は岡本天明に影響を与えたと言われています。
本書は淡路で発見されたというユダヤの古代遺跡を、武智の言霊学、数霊学から証明しようとした書で、ほとんど出て来ません。私自身、この30年程で3、4冊程しか確認していない稀書です。カバーに痛み、裏表紙遊び紙に当時所有していた人物の記名があります。 状態は画像をご覧下さい。扱っているのは、基本的に古本ですので、末尾の遊び紙に小さな古本屋の値札や、剥がし跡がついている場合がありますが、こちらは記載致しません。それ以外の状態表記とご理解ください。 ※※※ヤフオクのシステム変更により、受取連絡を迅速に頂ける方、また「評価」までご対応頂ける方でお願い致します。お送りしても何らご連絡のない方、説明文を読まずに評価までご対応頂けない方につきましては一切入札をお断りします。
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