【詳細】
初版set 早坂吝 アリスザワンダーキラー/犯人AI2/四元館の殺人
アリスザワンダーキラー 2020年1月20日初版 光文社発行
犯人IAのインテリジェンスアンプリファー 犯人AI2 令和元年9月1日初版 新潮社発行 帯付 新刊案内完備
探偵AIのリアルディープラーニング 四元館の殺人 令和3年7月1日初版 新潮社発行 帯付 新刊案内完備 初版限定クリアしおり付
アリスザワンダーキラー
たたみ掛けるドンデン返し!名探偵の父親に憧れ、不思議殺しの名探偵を自称するアリスに待ち受ける5つの奇妙な謎を、24時間以内に解くことはできるのか?!
犯人AI2
人工知能探偵・相以驚異的な推理力に大敗を喫した以相。復讐に燃える彼女は、人間の知能を増幅させ完璧な共犯者を造り、相以に挑戦状を叩きつけた。ゴムボートで漂着した死体、密室で殺された漁協長、首相公邸内殺人事件。連鎖する不可解な事象を読み解く一筋の推理の紐は、なんと以相の仕掛けた恐るべきトリックの導火線だった!? 現代の“ホームズ"VS.“モリアーティ"本格推理バトル
四元館の殺人
今度の舞台は雪山の館。驚天動地の犯人、爆誕
「犯罪オークションへようこそ! 」 犯人のAI・以相が電脳空間で開催した闇オークション、落札したのは、従姉を何者かに殺され、復讐のための殺人を叶えたいというひとりの少女だった!?以相による殺意の連鎖を食い止めるべく、探偵のAI・相以と助手の輔がわずかな手がかりを元に辿り着いたのは――雪山に佇む奇怪な館「四元館」だった。そこに住まう奇妙な四元一族と、次々巻き起こる不可思議な変死事件……人工知能の推理が解き明かす前代未聞の「犯人」とは!? 本格ミステリの奇才が“館ミステリ"の新たなる地平を鮮烈に切り開く
早坂吝
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学推理小説研究会出身。2014年に『○○○○○○○○殺人事件』でメフィスト賞を受賞し、デビューする。同作で「ミステリが読みたい!」新人賞を受賞
【状態】
経年劣化により多少の傷みはありますが、全体的には概ね良好です。