大型コイルボビン コイル径150mm スペーサー長さ50mmピッチ3.5mm 中央穴径55mm ユーザーレポートあり 3dp-j7
3Dプリンターで自作しました 色々なのを作ってます
写真は組立て参考の写真と購入して頂いた方からご厚意で 移動運用時の写真です
(写真使用の許可を頂きました 下にユーザーレポートあります)
写真は使いまわししてます 写真のエンビパイプは38mmと26mmです
お送りするのは 自作したプラスチックのコイル側板2枚 溝付きスペーサー12個 マストクランプ6個のみです
防水は考慮してません 必要な場合は自作願います 移動用でしたらビニル袋ですね
大きなコイル等を作るための大きなコイルボビンです
コイル径約150mm 溝付きスペーサー長さ約50mmピッチ3.5mmn溝数14 穴径約55mm
プラ部分のみの重さは 約150g弱で ネジやコイルの線材の重さは含みません
溝付きスペーサーには向きと方向がありますのでご注意願います
溝を外側に 寸法の関係で端端の寸法が若干違いますので統一してください
直径約150mmの1~14Tまでのが簡単に自作出来ます
ボビン用スペーサーはコイルがショートをしないように 巻く部分に溝を切ってあり 直径2.0mmまでの線材が使えます
線材は銅線でも良いし被覆線でもOKです 私は軽くするため園芸用の2.0mmアルミ線を使いました(軽い・安い・曲げやすい)
巻線の間隔は約3.5mmです 2mmの線を巻くと線同士の間隔が1.5mmになります 1.5mmの線を巻くと線同士の間隔が2.0mmになります
もっと細くともOKです
アルミ線ははんだづけが面倒なので 端末の処理は圧着ペンチでつぶしてM3のネジで固定します
釣竿の上部のローデングコイルとしての使用も出来るように マストクランプ6個付属します
使用出来るパイプサイズは 約24φ~40φ位まで使用できます 釣竿の中間より上部に丁度良いサイズ感です
マストクランプには インシュロック用の5mmの穴が2つと固定用の長穴2つ開いてます
竿に通してから 3個まとめてインシュロックで上下止めます 竿のサイズは約25φ~40φ位まで取付けられます
取付けた後にM3-12位ののネジでワッシャーを入れナット止めします
必要な部材は スペーサー固定用 M3-12タッピング24本 マストクランプと端子固定にM3-12を14本
平ワッシャーM3-36枚 スブリングワッシャー24個必要になります
スペーサーの長さが 50mm・100mm・150mm・200mmを順次製作予定にしてます
コイルが発熱しますと ボビンが軟化や変型の可能性があります
材質はPLAを使用してますので 熱を加えると変形します 詳細は検索願います
なお 3Dプリンターでの製作ですので 糸引き等や誤差などあります 気になる場合ニッパー等で切り取ったりヤスリ等で修正てください
細い糸引きは ある程度ピンセット等で取ってから ライターでサッとあぶると簡単に消せますが
ケースが溶けるまであぶらないでください あくまでもサッとです
PLAは最高使用温度が52°Cになりますので 夏場の高温になる車内等にありますと変形の恐れがありますのでご注意ください
お送りするのは 自作したプラスチックのコイル側板2枚 溝付きスペーサー12個 マストクランプ6個のみです
線材等やネジ類は付属しません
ノークレーム・ノーリターンでお願いします
発送は ゆうパケットを予定してます
ユーザーレポートを紹介させて頂きます
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私は、7MHzの釣り竿アンテナを製作してみました。
グラス釣竿はリサイクルショップから調達。
車のルーフに取付ける都合上、下の1段と上部の2段を取り外しました。
この竿長に合わせるように手持ちであった10mの0.75SQのKIV電線を使いました。
結果的にはベースエレメントが3.8m、トップエレメントが1.16m
コイルは11+3/4Tとなりました。
共振周波数、SWRは写真のとおりです。CWの運用がメインなのですが、
QRPでも充分飛んでくれるようです。耳もモビホと比べて数段よくなりました。
今後は7と10MHzの2バンド釣り竿アンテナを作ろうと思います。
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ユーザーレポート有難うございます
3Dプリンターでの出品リストは 「3dp-j7」 で検索すると表示されます
よろしくお願いいたします