フライラインのウェルディング接着に最適な超軟質PVCチューブです。
低温環境でもフライライン同様、硬化しません。
ラインのループ処理やラインナンバー入れ、溶着部の保護・強化などにもお使いいただけます。
チューブに切れ目を入れラインに被せ、その上に普通の熱収縮チューブを被せてヒートガンでシュリンクさせて融着します。 温度が冷めてから熱収縮チューブを剥がせば完成です。
尚、この切れ目は、シュリンク時溶解してライン周囲をきれいに覆うことが出来ます。
ヒートガンの温度設定は、使用環境温度にもよりますが、200℃よりちょっと上になります。 あまり温度がありすぎますと焦げて失敗しますので、切れ端などでテストすることをお勧めします。
当店では、デジタル表示で温度管理できるヒートガンを使っていますが、230℃で処理しております。
4サイズの内径のものを用意しましたので、表題で検索してください。
夏場は、温度管理がしやすいので冬季より作業がらくになります!
定型郵送も可