あれだけ大変な思いをして救出した大川が中国人の名を叫び死ぬ。
城は単身捜査のために香港に飛ぶが、その飛行機に怪しい女が乗っていた。
サスペンスなストーリー展開に桑田次郎のペンが冴える。