---- 商品概要 ----
・作成者は、司法試験学部4年合格
・民法論文対策 P70
・要件事実 P51
修習中に再編したため、実務的な内容。
司法修習も見据えてご利用ください。
※両者、民法改正非対応です。
※合格の結果や効果の保証はしかねます。
※発送方法は【メール】です。
---- 民法ハック ----
「事実を料理しやすい」規範で、基本を守る
新司・予備は、必ず未知の問題*が出ます。
*難しい法律構成や、規範の変形が求められる
出品者は、手が出ない…と感じることも多々ありました。
⇔ しかし、受験生の差はつきません。
差がつくのは、「基礎的なサービス問題」です。
対抗要件の抗弁、時効の成立要件 etc...
ただし、聞き方に捻りがあるので、
基本的な知識であっても、
【アウトプットから逆算してインプット】し、
再構成する必要があります。
そこで、戦略としては、
① 正確かつ「事実を料理しやすい」規範を作る
② 当てはめのための評価キーワードをストックする
ことで、当てはめが正念場になる論点で得点を稼ぐことにしました。
中でも、
・「損害」を実質的に考える
・契約の解釈(契約責任の時的・物的拡大や、意思表示の解釈 etc...)
を重視し、まとめました。
---- 最後に ----
さて、 巷には「論証集」が出回り、
良質な論証を入手するのは、容易になっています。
しかしながら、現状
良質な刀自体(=論証)は流通する一方、
【刀の振り方・磨き方】* はあまり流通していない…
*規範の体系的な位置づけや、事実・評価keyワード
【刀の振り方・磨き方】の習得には、
まずは先人の完成形を真似し、
徐々に自己流を加えていくのが最短です。
お勧めの方法:
①見よう見まねで本商品を読む
②問題演習の過程で、記憶に親和的な「自分の言葉」に編集する
③復習により必要な情報を追記し【情報の一元化】をする
※時間短縮のため、Word推奨