・「ヘボン式ローマ字」を学習しておくべき理由は、「スムーズに英語学習に入るため」です。外国人が日本語を読むとき、ヘボン式ローマ字を書いてそれを読むそうです。そのようなシーンはテレビなどで目にしていますよね?それだけ万国共通の日本語読解方式ということです。逆を言えば、「ヘボン式ローマ字は(英語だけでなく多くの)外国語の入口」と言えます。フランス語などはローマ字読み出来る単語が多いですからね。「ヘボン式ローマ字」はとても重要です。
・本書では「シ」は「siではなくshi」であることや、「チ」は「tiではなくchi」であること、「ツ」は「tuではなくtsu」であることなどを学びますが、それは英語を読むで大きなアドバンテージになります。いや、アド“ヴァ”ンテージですね(本当はアドゥヴァンティッジですが)。これらもしっかり学べます。
・日本語として定着している多くの英単語も、ほとんどは実際の発音とかけ離れており、生まれつき間違いだらけの英単語を覚えてしまっている昨今です。自分の子供だけはしっかりした発音で覚えて欲しいと思うのは当然でしょう。
・姉妹教材として「アルファベットの名人」が発刊されており、そちらでは「フォニックス法」と呼ばれる、いわゆる「エイ・ビー・シー~」ではなく「ア・ブ・ク~」と発音する現実英語を中心として学びます。これらの2冊を学習されれば、現在の日本語英語教育がいかに間違っているか、何故日本人が英会話を苦手としているのかがよーくわかります。ご自分のお子様だけはそのような「日本の英語教育の被害者にならない」よう守ってあげましょう。
※商品説明
・解答付き。
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