インドネシア・ジョグジャカルタの木製パズル3個（Bセット）
中部ジャワのジョグジャカルタ市。ボロブドゥール遺跡観光の拠点である一方、王宮を抱くこの古都で、村おこしが学生たちの手で進んでいる。”経済的自立”を合い言葉に、村で手に入る素材を使い、村人の手で加工した新商品を生みだそうとする運動。例えば、ジョグジャカルタ師範大学を卒業したエド・ウィトノさんは、友人らと「YayTM=自立した小道財団」という名の小さなNGOを立ち上げ、村人らと廃材を再利用した木製品作りに励んでいる。写真の品は木製パズル。構造の設計はエコさん自身が担当。組立は村人が。「この新商品を輸出できるまでに育て上げたいんです」とエコさんは言っています。写真の四角い箱は、いわゆる“テトリス”です。決して簡単ではありません。これらは寄せ木からくり細工の要領で組み立てる遊びで、難度はかなり高いです。童心に返りつつ苦心してお楽しみ下さい

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