・特集:めぐる季節がくれた色今も昔も布地は『染め』によって色付けされています。その中でも天然染料は、自然が持っている色をぐつぐつ煮込んでできたものです。はっきりと色の出る化学染料と違い、天然染料は技術や試行錯誤を重ねて染められた色は、穏やかで複雑な風合いがあり、今もなおより美しい色を求める染織家を訊ねます。今でも日常によく使われている、藍色、小豆色、若草色などをはじめ、灰桜・利休鼠・江戸紫・孔雀緑・檜肌・亜麻色・茄子紺など…誰もがわかる色の名前は、自然の物に形容され、古来から日本独自の『和の色』の名前がたくさんあるのはここからきているのでしょう。今号は、天然染料の色に惚れ込み、京都に工房のある青木さんを訪ねています。サルビアから発売された『おさんぽドレス』と『おさんぽプルオーバー』もここで染め上げられています。身近な素材で、おうちで染めてみよう。もありますよ。*************************************・大地のいとなみから、ひとの手がとりだした色。・色をかさね、色をまとう。・草木で染めた おさんぽドレス&プルオーバーできました。・染色工房見学/青木正明・染めかさね、たまわります!・おうちで染めてみよう。たまねぎの皮でくつした/ざくろでてぬぐい/・新連載 お直ししてずっと使う1/井上アコ・つながりコラム 第33回 トートーニーがつくる身につける革/神田沙耶香・あとがき
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・若干の角傷みなどの使用感ありますが、他は比較的きれいな状態です。
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