1938年Montgomery ward社のスタッズベルトのリプロダクションです。
ベルト幅は約42mmです。
打ち込まれたスタッズの総数は77発です。
北米産のベンズ皮革(カウハイド)に1930年代のデザインであるナスとスネーク模様を
ローラーで型押ししております。
ベルト革の厚みは約3mmとなりますが、本来3.5mm厚程度ある革を型押しによって
圧縮しておりますので充分な強度が御座います。
茶芯のブラックなので経年によりヴィンテージ感が出ます。
合計5つのジュエルは1950年代のヨーロッパ製のデッドストックガラスを使用。
バックルは米国North&judd社の1940年代のデッドストックを使用。
なおこのバックルは当時スタッズベルトを作っていた創業100年以上のメーカーが
廃業した際、ACEさんが直接譲り受けたそうです。
36 ピンとバックルの接点から真ん中の穴まで91.5cm