*第5部;小説家夏目漱石の決定的実像とは何か。深い洞察とゆたかな描写で、著者は誕生から晩年までの漱石を描き切った。しかし第五部は、『行人』『心』『道草』を鮮やかに論じながら、ついに未完に終わる。評伝の終章を中心に、桶谷秀昭氏の懇切にして緻密な解説を巻末に収録。
第1部(初版 昭和45年8月発行 ビニカバー 376頁) 第2部(初版昭和45年8月発行 ビニカバー 370頁) 第3部(初版?、平成5年10月発行 帯 429頁) 第4部(初版?平成8年10月発行 帯 449頁) 第5部(初版?平成11年12月発行 賞帯 290頁)
:状態;経年;第2部ビニカバ獄小欠け・単行本 ソフトカバー;: 18。9 × 13.4 x 1.7-2.5 cm・ハンプ・選集栞2部付;薄紙カバー(後)付してお送りいたします