| 武田ピンポイント 大型40φコア 耐入力500W 1.8～54MHzコモンモード・フィルター |
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武田ピンポイント製TPO CMF－500 大型40φコア 耐入力500W 1.8～54MHz 電波障害 ノイズ 回り込みに困っておられる局長さんへ、お勧めコモンモード・フィルター
GPS最先端技術を持つ武田ピンポイントは、アマチュア無線関連に、参入します。
GPS職人が、職人としての技を生かして、コモンモード・フィルターを、手作りしています。
みなさまのおかげで、2015/8/18発売以来 記念すべき 650回目の取引（740個を突破）741個を、達成させていただきました。
私は、段々、年を重ねると、製作するスピードが半減しています。 在庫数が少なくなっています。 今後も 時々、出品を休むことを、私は、考えています。
＜＜ お客様の声 ＞＞
下記のようなお客様の声があります。ご紹介させていただきます。
皆様も、良くご存じのように、ノイズや、スプリアスについては、各局の設備や使用環境に、大きく影響されます。すべてのノイズや、スプリアスに、効果があるわけではありません。ご期待に、そえなかった事も、多々あります。その事を、ご理解の上、参考にしてください。
＜今回のコモンモード・フィルターの効果事例は、お客様が記載承諾済みです。＞
「問題がなければ、私のオークションのお客様の事例に、貴局のお話を、記載したいのですが、ご了承していただけないでしょうか。」と、お尋ねしました。
お客様から、「まさに1発解決でした。
今朝も21MHz SSBでケニアと繋がり、レポート59+をもらいました。
安心して交信できます。」
「事例としての掲載は大歓迎です。
こんなに素晴らしい物を提供されていることは私の周りにも伝えたいと思っています。」（左記のように、取引メッセージに記載していただき、お客様のご了解を、頂きました。）
1.＜私から＞ 取り付け位置は、１番 トランシーバー側 引き込み用同軸ケーブルの引き込んだコネクターの所、 ２番目は、アンテナ側 アンテナと引き込み用同軸ケーブルの接続部です。 どちらが、効果があるのかは、やってみないと、分かりません。
＜お客様から＞ 今日は最初からディストーションがひどく、テストするにはラッキーでした笑。
さっそく１番の方法で繋いだところ、大変クリーンな音になり本当に驚きました。
元に戻すとやはりひどい音です。
出力の減衰は気にならない程度です。SWRも問題なしです。
マイクを変えてみたり、音質を変えてみたりしていろいろと試しましたが、完璧です!!
大きな問題が解決したことで細かい調整ができるようになり、音質の設定によっては、むしろ以前よりピーク時の出力が若干上がっています。
午前１時頃から21MHzのコンディションが良くなり、セイシェル島、ブルガリア、オーストリアとSSBで交信できました。
２月に100Wに切り替えてから、毎回いつやってくるか分からない問題にドキドキしながら交信していましたが、これで安心して交信に集中できそうです。
今後も、２番の方法を試してみたい、接続ケーブルの長さやフィルターの置き場所などいろいろと試してみようと思います。
武田さんに出会えて本当に良かったです。
改めて感謝申し上げます。
2.さっそく装着してみましたところ、7Mhzでノイズレベルが特に多かったのがSメーターで3～4ほど減少しました。一番効果があったのが、今までコンピューターを立ち上げるとノイズをかなり拾い受信が出来なくなってしまったのが、完全に無くなりましてびっくりしております。本当にありがとうございました。
3.GPのSWRが下がらない。 先だって落札しました。その後、リグに接続して使っています。リグに内蔵されているアンテナチューナーの動作が大きく変わりました。リグから見て、このフィルターが動作していることを実感しています。大変満足しました。
4. 数値化は出来ませんが、パソコンのディスプレイの縞模様が1発で消えました^_^ 200Wです。因みに、LPFでは縞模様は消えませんでしたので、コモンモード対策が有効だと判断しています。
5. 特に３．５と７ＭＨｚにノイズがS９ぐらいあったのですが、フィルターを挿入しますと２～３下がりました。また、私のリグ等の照会ですが、固定局、FTDX1200（１００ｗ）とアンテナは アルミパイプで７．５ｍほど垂直部分を作成し取り付け、オートアンテナチューナFC-４０をつけています。
6. 当局の自宅の１台のテレビに５０MHZのTVIが在りましたが、このフィルターを装着して実験したところTVIは、見事に解消しました。
7. ノイズの件ですが、エアコンからのノイズが、気にならないぐらいに減少しました、アンテナは１４Ｍｈｚ用ツエップです、フィルターを取り付けただけで、ＳＷＲが下がり驚きました。
8. 本日夕方、この製品を受け取りました。早速簡易RF電流計にて測定させていただきました。良い結果が3.5～28MHzまで実測できています。また、50MHzでも使用できそうです。大事に使わせていただきます。
9. 早速、車の１０ｍ AMの無線機とANTの間に取り付け、効果が確認できました。
10. コモンモード・フィルター無しでは、低SWRの範囲が狭かったのですが、コモンモード・フィルター挿入後は、低SWRの範囲が広がり、特にバンド幅の狭い７，１４は、とても使いやすくなって驚いています。
11. しつこく出ていた28MhzのアンプIは見事に消えました。
この度は、大変良い品物をお譲り頂き、ありがとうございました。
12. 悩みのタネだった24MhzのアンプIもきれいに止まりました。
このアンプIは、特定のPC用スピーカーセットにのみ発生するもので、スピーカーに直接飛び込んでいる感じのものです。
13. 回り込みのインターフェアが無くなり大変満足しています。
今回は、大変ありがとうございました。とても良い取引ができました。
14. 実は以前に他の作者製を2個ほど使用しましたが、丸形コネクター部が緩み断線したので、本商品は安心して使用する事が出来そうです。
（当社は、４穴パネル取り付け用角座 Ｍ型コネクターを、4か所ネジ止めしています。）
15. 先の製品は短縮ダイポールに接続しました。製品を挿入することで、SWRの良好周波数が広がりました。またFT-8の信号ですが、以前は-22dBまでしか復調できませんでしたが、挿入してからは-24dBの微弱信号までは受信できるようになりました。
感覚的なものではなく、数値で表せたのが良かったです。
もう一つを落札して、今回の物は、アローラインに挿入しました。やはり、ＳＷＲの整合範囲が以前より広がっています。来年のシーズンが楽しみです。
16. まずはフィルターを付け替えた結果をお知らせします。
全体的にノイズがなくなり、以前より静かになりました。特に７MHｚではSが３くらい下がり受信音がクリアーになりました。
アンプIもほぼ聞こえなくなり（アンプのVRを最大にすれば聞こえますが）通常使うには問題なしとなりました。またテレホンIについては、まったく無くなり少しびっくりしております。フィルターを変えるだけでここまで変化があるとは驚きですHi。
17. FT8 40m TFT画面シマ模様、 10m JTDX フルパワー時のAPダウン
ACラインと同軸ケーブル、HDMIケーブルが、接近平行しております。
フェライトコア付きUSBケーブルへ交換してみます。また、10m CB改造機の新スプリアス対応と、色々と実験してみたいと思います。
その後、全てのインターフェア止まりました。素晴らしい特性だと思います。
ヤフオクでは、類似品多数ありますが、正直、効果は？です。
武田さんの製品を選んで、正解でした。
18. 受け取りました
非常に、完成度が高いです。
落札していただいたお客様に、10年いや20年と、長く使って頂きたいとの思いから、手間をかけて、超耐熱性プラスチックケース（最高使用温度+100 °C）に、入れています。ケースに入れて、直射日光に当たると、劣化しやすい結束バンドを、カバーしています。
コモンモード・フィルターは「金属から数cm以上離して、設置してください。」
皆様も良くご存じのように、磁力線などに影響を与える金属（トランシーバー 本体 マスト ブームや、窓のサッシなど）から、数cm以上離してください。 当社製品は、ケースに入いるので、金属から離して、設置しやすいです。
たくさんのアマチュア無線家が、TPO CMF－500 コモンモード・フィルターを、愛用されています。
販売実績が、信頼の証しです。
＜＜ 1つ上の安心感を、アマチュア無線家に、提供します。 ＞＞
1. 1週間の無償保証
2. 高精度高品質製品の耐久性
3. 製品出荷最終検査体制の充実
4. 修理体制の充実
5. コンパクト 高性能
6. アマチュア無線家が、抱える問題を、少しでも解決すること
1. 1週間の無償保証 （ＮＣ／ＮＲではありません。） 当社は、短期間保証します。
当社の製品に、万が一 不具合があれば、新品に、交換させていただきます。
保証期間は、製品到着後、1週間 ご連絡頂き、商品を、当社に、送ってください。新品に、交換させていただきます。 ぜひ、落札されたお客様のご意見を、お聞かせください。
2. 高精度高品質製品の耐久性
当社の製品は、長期使用ができる事を、目的としています。
大きな特徴は、「半永久的に、使用できる。」と、言う事です。
「コネクターがゆるむのではないか、ネジが錆びるのではないか、ケースが変形するのではないか、発熱などで、短絡するのではないか。」などの不安を、払拭（ふっしょく）する製品です。
当社は、４穴パネル取り付け用（角座）Ｍ型コネクターを、4か所ネジ止めしています。
皆様も良くご存じのように、同軸ケーブル接続の際、コネクターを回しても、丸形Ｍ型コネクターで、起こるような、パネル側が、ゆるむことはありません。
なぜ、手作りの丸形Ｍ型コネクターは、ゆるむのか、 それは、皆様も良くご存じのように、丸形Ｍ型コネクターには、円形の両側に、切り込みがあります。無線機メーカー製品は、切り込みに合わせた（回転防止）があります。無線機メーカーは、金型で、一発で、ぶち抜きます。無線機メーカー製品は、丸形であっても、ゆるまないように、切り込みに合わせた（回転防止）があるからです。思い切りベンチで回しても、ゆるむ事は、ありませんね。 しかし、私が手作りすると、ドリル リマーや、シャーシパンチでは、切り込みに合わせた（回転防止）を、加工できません。残念ながら、私は、円形（丸）に、穴を開けるしかできないのです。
回転止めがないと、回転してゆるむと、私は、考えています。
そのような理由から、私は、手間や時間を、倍以上かけて、1つ1つ、4か所の穴を開けて、4か所ネジ止めしています。 この方法で、製作すれば、100％ コネクター部が回転する事はありません。
コネクターが、ゆるむと、同軸ケーブルも、ねじれ、断線の原因に、なります。
当局は、25年以上 同じタイプの手作りCMF 数個を使用しています。 一度も、コネクターのゆるむなどで、故障した事が、ありません。
耐久性に、自信があります。
RG316テフロン同軸ケーブル 仕上り外径は、2.5ｍｍと細く 芯線は、7本/0.17mmと、非常に、細いです。 正直 何Wattまで、耐えるのか、RG316の各メーカーは、仕様書の何処にも、電力耐圧など、書かれていません。 私もそうです、各出品者が、1KW SSBなどと、勝手に、書いているのです。 RG316テフロン同軸ケーブル使用のコモンモード・フィルターは、電力耐圧に、余裕を見て、リニアではなく、200Wattまでのトランシーバー単体に、ご使用されるのを、私は、お勧めします。
3. 製品出荷最終検査体制
当社は、製品出荷の際 最終検査は、当社規定により、決められた手順で、1つ1つ すべての製品を、出荷検査いたします。
4. 修理体制の充実
当社は、修理ができない物の販売をしません。
お客様が、納品された製品を、万が一 手を滑らせて 落下し 断線などした場合、ご連絡頂き、商品を、当社に、送ってください。部品代+ 修理1回 1,000円+ 送料520円にて、修理させていただきます。今までに、当社のスタッフが、個人的出品し、納品させていただいた300個以上も、同様の対応をさせていただきます。
四角いケースは、完全密封していないので、何時でも、ふたを開いて、修理できます。
5. コンパクト 高性能
当社は、耐入力500W PEPでありながら、わずか10㎝×6.5㎝×3.5㎝の四角いケースに、おさめられた 非常に、コンパクトで、使い易いサイズに、仕上げています。
釣り竿と、外部チュナーを、ご使用の局長様 ぜひ、当社の製品を、お使いください。
「屋外ATUで、インピダンスマッチングさせる」
良好なアースがないと、引き込み用同軸ケーブルの網線側を、ラジアルのような働きをして、ATUが、うまく動作して、マッチングさせているようですね。
ATUから、引き込み用同軸ケーブルの網線側に（ラジアルのように）高周波電流が流れるようです。 このような時は、ATUから、10㎝くらいの位置に、コモンモード・フィルターを、接続して、引き込み用同軸ケーブルの網線側に、乗っている高周波成分を、遮断した方が良いと、私は、考えています。 きっと、素晴らしい効果があると、私は、思っています。
円筒形ケースは、非常に良いのですが、転がりやすいですね。机の上に置いて、作業中にも、何の気なく、ちょっと、手が触れてしまうと、机から転がり落下します。作業中でも、転がらないように、当社は、四角い箱型を、採用しました。
円筒形ケースは、ふたを、接着しないと、ふたごとコネクター部が回転します。
ふたを、接着すると、完全密封で良いのですが、コネクター部が、もし丸形Ｍ型コネクターで、クッと、ゆるみ始めると、手がつけられない状態になります。 完全密封で、開けたくても、開けられない、しめたくても、ネジを締める事ができません。 「ご注意してください。」
6. アマチュア無線家が、抱える問題を、少しでも解決すること
アマチュア無線を、やっていると、近隣に、インターフェアで、迷惑を掛けているのではないか。など、不安に、思う事があります。このTPO CMF－500は、すべてのインターフェアに、効果があるわけではありません。しかし、お客様の声に、書かれているような事も、あります。
また、「前回、購入させていただいて効果を実感、今回もお世話になります。」と言っていただき、2度 3度と、リピーター様が、多いのも、信頼の証しです。
お客様が、お買い上げしていただいて、数年後、きっと、「この製品を選んで良かった。」と、思っていただける事を、当社は、信じています。
私は、アマチュア無線を、楽しまれている各局に、少しでも、お役に立てればと考えています。
トランシーバーと、アンテナの間に、TPO CMF－500を、挿入することによりＴＶＩはもちろん インターフォンや電話機等へのＲＦ回り込みの原因の一つとなるコモンループを減衰します。
当社は、大型フェライトコア 40φコア E04RJ402715を、使用しています。
小型フェライトコアFT82-#43 ＜ FT114-#43 ＜ FT140-#43 重さ37ｇ ＜ 大型フェライトコアE04RJ402715 直径40mm 重さ 53ｇ ＜ FT240-#43
星和電機株式会社製のフェライトコアに巻かれたコアックスが、チョーク回路を形成し、同軸ケーブルの網線側（外皮上）に存在する余分なＲＦ成分を、熱に変えてしまいます。発熱を考慮して、タカチ電機工業製の超耐熱性プラスチックケース SW-T100B（最高使用温度+100 °C）や、 米軍規格 MIL-C-17に準拠したRG316テフロン同軸ケーブル（最高使用温度+200 °C）や、大型コア、耐熱性 耐久性の強い物を、使用しています。
万一 コアが発熱しても、同軸ケーブルが、コネクターまで、8㎝ほどもあります。
コアの発熱が、コネクターの半田つけ部まで、熱が伝わりにくいように、考慮しています。コネクターの半田が融解して、断線するような事故を、起こりにくいように、しています。
RG316テフロン同軸ケーブルの芯線の細さは、7本/0.17mmです。 この芯線の細さでは、当社は、机から落下などによる ちょっとした負荷がかかれば、芯線が切れると、判断しました。同軸ケーブルに、負荷がかかっても、網側で、負荷に耐えられるように、当社は、工夫しています。
半田付け箇所には、テンションがかかりにくいように、配線しています。
アールをお足せるなどして、半田付け箇所に、負荷（張力）がかからないようにしています。
「半田付けは、芸術だ。」と、当社の関連先は、言います。
当社は、半田の融解する温度が均一的になるように、心掛けています。そうすると、半田の仕上がりが、ピカ―っと、光って来ます。半田が、線の奥にまで（被服の中の奥にまで）しみ込んでの接触不良が少なくなるように、半田付けの経年変化が少ないように、半田を仕上げています。
TPO CMF－500は、コモンモードノイズ（同相ノイズ）の抑制に大きな効果を、10年いや20年と、長期にわたり発揮します。
1つ 1つ クオリティーを持って、積み上げて行く事が、高精度高品質製品を、生み出すと、当社は、考えています。
コモンモード・フィルターは「金属から数cm以上離して、設置してください。」
金属（トランシーバー 本体 マスト ブームや、窓のサッシなど）から、木片などを、利用して、数cm以上離してください。 当社製品は、ケースに入いるので、金属から離して、設置しやすいです。
結束バンドは、直射日光や、外気にあたっていると、経年劣化が早いですね。トランシーバーなどのように、ケースに入れておいた方が、経年変化が少ないです。
当社は、４穴パネル取り付け用（角座）Ｍ型コネクターを、4か所ネジ止めしています。
他社や、他人がやりたくない 穴の数 ねじ止めの数 実に、面倒な作業工程を、やって、作り上げています。 手作りのYAHOOオク―ション出品では、私だけでしょう。 従って 同軸ケーブル接続の際、コネクターを回しても、丸形Ｍ型コネクターで、よく起こるような、パネル側が、ゆるむことはありません。
当社製品は、ケースに入っているので、8D以上の同軸ケーブルを接続しても、また、アンテナ直下など、お客様は、どこでも、お好きな場所に、ご自由に、設置していただけます。
当社は、購入されたお客様に、安心して、 10年いや20年と長い間、お使いいただけるようにと、考えています。
このような主旨があって、作るのに時間をかけ、材料費をかけて、ケースに入ったタイプを、当社は、製作し続けています。
＜＜ 代表 特性 ＞＞
1.9 MHzで、 -26.697db 2.162KΩ
3.5 MHzで、 -30.722db 3.436KΩ
7.0 MHzで、 -35.164db 5.731KΩ
14 MHzで、 -40.697db 10.826 KΩ
18 MHzで、 -41.375db 11.715 KΩ
21 MHzで、 -40.764db 10.919 KΩ
30 MHzで、 -37.338db 7.360 KΩ
50 MHzで、 -33.317db 4.633KΩ
（実測値の信ぴょう性があるかないかについて、当然の事ですが、数値は、画面表示されたグラフの右側に記載されたチェックポイントの数値と、上記の数値が一致しています。 チェックポイントは、1.9 MHzで、 -26.697db 30 MHzで、 -37.338dbです。）
当社は、測定経路の補正値をCSVファイルで取得しなければ、測定経路の挿入損失補正ができないスペアナではなく、高価な測定器ADVANTEST/アドバンテスト ネットワークアナライザー R3751A を、使用しています。
測定装置は、各局も、良くご存じのように、ネットワークアナライザーは、測定経路が有する誤差成分をオープン（開放）、ショート（短絡）、ロード（無反射終端器）の各基準器によって、校正をします。校正をやっていないと、ノイズ分加算されます
※コモンモード・フィルターは、「金属から数cm以上離して、設置してください。」
＜＜ 仕様 ＞＞
周波数：1.8～50MHZ 特性良好
インピーダンス：50Ω
入出力端子：（角座）M-J型
耐入力：500W SSB PEP （ 28MHzは450W 50MHｚは 300W ）
寸法（幅W×高さH×奥行D）（mm） 65×35×100 超耐熱性プラスチックケース
コモンモード・フィルターを使われるのであれば、基本波が通過する際の発熱などを考慮して、耐入力に、余裕のある物を、お勧めします。
RG316テフロン同軸ケーブルは、2.5ｍｍと、非常に、細いです。耐圧に、余裕を見て、リニアではなく、トランシーバー単体に、ご使用されるのを、私は、お勧めします。
実際のテストは、現用機 IC7700 200Watt機で、実施しています。
すべての同軸ケーブルに、アンテナからトランシーバーまでの間に、（アンテナ直下と、同軸ケーブルの中間地点と、トランシーバー接続部に）コモンモード・フィルターを、接続される事を、お勧めします。
コモンモード・フィルターは、防水対策 防水も簡単にできます。劣化を防ぐ意味もあり、この製品を、厚手のビニール袋に、すっぽりと、かぶせて、自己融着テープで巻き、そして、気温上昇、直射日光を考慮して、白色ビニールテープを、重ねて巻く、ケース全体と、コネクター部を、グルグルと巻いて、密閉をしてください。1系統に、複数個の接続される事を、お勧めします。
＜＜追加説明＞＞
武田ピンポイント製コモンモード・フィルター TPO CMF－500の代表特性グラフは、ネットワークアナライザーで、測定しました。高額な測定装置 ネットワークアナライザーを、使用すると、瞬時に、減衰量のグラフが、表示されます。もちろん、ネットワークアナライザーは、計測前に、測定ケーブルのロス（損失）などを、校正に必要なOpen Short Loadなどの校正アダプタと、トルクレンチなど「メカニカル校正キット」を、使用して、必ず、キャリブレーション ０に、なるように、校正しています。
測定装置は、各局も、良くご存じのように、トラッキング ノイズソースのノイズ除去や、校正をやっていないと、ノイズ分加算されます。
ネットワークアナライザーが、極めて高い測定確度を提供できるのは、皆様もよくご存じのように、測定系自身が有する誤差成分をオープン（開放）、ショート（短絡）、ロード（無反射終端器）の各基準器によって、測定系自身のSパラメータを測定し、この測定データをDUT（被測定回路網）のSパラメータから数学的な手法で取り除くことができるからです。測定前に行うこの処理を校正と言います。
高価な測定器ADVANTEST/アドバンテスト ネットワークアナライザー R3751A を、当社は、使用しています。
もう1つの測定方法として、少し手間が、かかりますが、デジタル高周波電流計などを使用して、コモンモード・フィルターのインピーダンスを測定して、そのインピーダンスの数値から、減衰量を算出する方法もあるようです。某フィルター関連トップメーカーにて、（名称 、大進◯◯テスタ） コモン・モード・チョークの性能判定、比較、定量的測定が出来る測定装置を、販売されています。
減衰量（dB)＝インピーダンスの関係について、-20dbで、約1.00ｋΩ -30dbで、約3.15ｋΩ -40dbで、約10.00ｋΩ です。
選び抜かれたトロイダルコアに合った巻き数を、巻かなければ、目的の周波数（1.8から50ＭＨｚ）で、 ピーク -40db以上、約10.00ｋΩ以上 の減衰量は、実現できません。
大型フェライトコアの直径40mm E04RJ402715に、高額な2.5ｍｍの米軍規格 MIL-C-17に準拠したRG316テフロン同軸ケーブルを、W1JR巻き 片側 7回巻（コア内通過数）×2 +1 合計 15回（コア内通過数）する。最高の組み合わせによって、代表特性となって、表れて来ています。
閉局や、設備の変更などで、当社製コモンモード・フィルターを、使用しなくなった時は、ヤフーオークションなどに、ご出品してください。個人時代の出品物 及び 武田ピンポイント製品は、10年20年と、使用できると信じて、当社が作成した商品です。たとえ、次のお客様が、当社製品の中古品を、購入されても、当社が、責任を持って、修理させていただきます。
このTPO CMF－500は、取引ナビ（ベータ版）でのお取引になります。落札後は、初めに、落札者から取引（ご住所、お名前と、お支払方法の入力など）を、ご記入してください。
落札時が夜間の場合は、連絡が翌朝になります。
誠に、勝手なお願いですが、部品調達が難しくなってきている間、しばらく 複数個の販売を、お休みします。 1つ落札で、1個ずつのご注文とさせていただきます。 より多くのアマチュア無線家に、当社の製品を、ご愛用していただき為に、上記の事 よろしくお願いいたします。
発送は、レターパックプラス 600円 （全国一律で、安い）を、予定しています。
レターパックプラスは、発送後、到着するのに2～3日間かかっています。
レターパックプラスは、追跡サービスが、あります。
対面でお届けし、受領印または署名が、必要ですので、お互いに、安心です。 |
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発送は、レターパックプラス 600円 （全国一律で、安い）を、予定しています。
レターパックプラスは、発送後、到着するのに2～3日間かかっています。
レターパックプラスは、追跡サービスが、あります。
対面でお届けし、受領印または署名が、必要ですので、お互いに、安心です。 |
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個人出品の頃の製品
右側
左側
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コネクター部
代表特性グラフ