【商品説明、状態説明】 小郡の中島家所有の 『長崎三番々自分記録一』 です。
現在福岡藩(黒田藩)関係の古文書等をまとめて同時出品中です。 以下にそれらに関する説明を記載します。
参考画像に福岡県立図書館の冊子を掲載していますが、 そこにこの文書が掲載されています。
現在同時出品中の古文書等は小郡の中島家が所有されていた物です。
鎌田家とは異なる名称のため、少し不思議に感じるかもしれません。 鎌田家に関する文書は、九州大学などにも収められており、 その収蔵状況を調べると、戦前に何度か古書店から納入されたことがわかります。
中島家は、かつて有馬藩の郷士や庄屋を務めており、 昭和時代には学問を重んじる校長が家長を務めていたようです。 おそらく、古文書が市中に流出した後に、それらを再び収集したのではないかと推測されます。
鎌田昌純について 福岡の黒田藩において、 鎌田家は約800石の中堅武士であり、大組頭などの役職を務めていたようです。
詳細画像をご覧の上、ご入札をお願い致します。 是非、手に取ってご覧ください。
【詳細寸法】 全体 23cmx15.6cmx0.7cm 40丁 ※発送は、1/6以降順次発送になります。ご了承ください。
注)当方は、出来るだけ詳細画像を撮影しております。 経年劣化による小さなキズ等や、見解相違、また見落としがあるかもしれないので、 至近距離で撮影しております。 必ず詳細画像をご確認の上、ご入札をお願い致します。 |
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