ごはんも炊けない、洗濯もしたことがない、身のまわりのことも処理できない…いつこしてもらい、与かられてきた「生活オンチ」の子どもたち、子どもを、たくましい自立した「生活者」として育てるために、家庭と学校とが協力して何ができるのか、その課題と方法を具体的に考えます。