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・列島縦断 今どきの鉄道に 喝! ①
【内容】
50年以上に渡り、日本全国の鉄道路線を巡り歩き、その姿をカメラに収め続けた著者が、これからの鉄道の活性化に資することができれば、と様々な角度からの提言を著わしたのが本書である。著者は、38年余の都内大手民鉄勤務を経た長年の経験から、一般的には表に見えにくい部分にも目を注いでいる。その利用者の立場にたった「喝の入れ方」は大変興味深く、各鉄道が参考にすべき点も多々あろう。
今回取り上げた鉄道路線は、会津鉄道、琴電、JR関西線、JR八高線、JR大糸線、京王、福井、南海、上田、岩手開発、JR山田線、JR釧網線で、各路線を取材した際の気になった点をあげ、その改善策を提言する内容となっている。頁構成も1月の雪景色から始まり、季節を追って日本列島を縦断しながら眺められるように12の路線を取り上げている。かつて活躍した懐かしい車両や列車の写真も掲載しており、その鉄道の歴史的な経緯もうかがい知ることも出来る。さらに、カラー頁で掲載写真の「お手軽撮影ガイド」を、地図を用いて紹介しており、撮影時の参考にもなろう。

A5判・カラー4頁 モノクロ28頁
2006年7月発行