湯のみ 三島 高橋道八作 8代 5客セット

湯のみ 三島 高橋道八作 8代 5客セット


【お茶の出し方】
お茶を出す順番は、役職の高いお客様からです。上座に座っている人からお出しすれば、間違いありません。
お茶は、お客様の右側から出すのが正式です。また、茶托は両手で持つのが正式です。
お盆はサイドテーブルに置いて湯呑を茶托にのせてだします。

・汲出しとはもともと茶事の時、白湯を入れて出したもの。
背が低く縁が開いている。
・ 湯呑み【ゆのみ】
お茶が冷めにくいよう、筒形の背の高いうつわ。
熱いうちに飲む番茶やほうじ茶向き。
・蓋物
暖かいものや冷たいものをそのまま食べられるよう、蓋の付いたうつわ。

【高橋道八家歴代】
【初代 光重周平(松風亭空中】56才
1749年寛延02年~1804年文化元年
【2代 光時(松風亭・華中亭・法螺山人)】73才
 (仁阿弥道八)
1783年天明03年~1855年安政02年
【3代 光英道三(華中亭)】69才
 (法橋道八)
1811年文化08年~1879年明治12年
【4代 光頼(華中亭道八)】53才
1845年弘化02年~1897年明30年
【5代 勇之助(華中亭道八)】46才
1870年明治03年~1915年大正04年
【6代 英光(華中亭道八)】61才
1881年明治14年~1941年昭和16年
【7代 光一(華中亭道八)】74才
1910年明治43年~1983年昭和58年
【8代 光晴(華中亭道八)】74才
1938年昭和18年~2011年平成23年


入数:5客セット
サイズ:約直径9×高5.8cm
作者:8代 高橋道八作
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【8代 光晴(華中亭道八)】74才
昭和18年~平成23年
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箱:木箱(共箱)
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)