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清水三年坂美術館にも『収蔵歴』の在る
幻の名工として名高き『園山研石』
そんな『園山研石』の作例の中でも今作とは
用いられた稀少な『木材』までもが記され
高尚なる偉人に向けて大正十二年に謹作された
正真正銘なる美術館級の特別作と成っております。
(時代)
大正十二年の作
(寸法)
横幅(18.5cm~20.0cm)
高さ(5.6cm~7.0cm)
重量(90g~108.5g)
(状態)
大正十二年に制作された『古美術品』ですから
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
ちなみに共箱の紐の劣化や
蓋の反り等は御了承願います。
此れ程までにも精妙なる価値を誇る『彫技』には
生涯でもそう何度もは出逢う事は叶いません。
一匹だけでも相当なる価値の鯉が三種なのですから
今作が通常の作品では無い事実は
容易に御判り頂ける事かと想われます。
三種三様の木材によって謹作された
家宝にして頂くに相応しい逸品です。
今作に限りましての再度の入手は
100%不可能と成っております。