雑誌MUSICA/ムジカ 2017年2月号
♪ 商品説明
<COVER STORY>
012 Mr.Children
デビュー25周年の幕開けに架ける希望の虹、『ヒカリノアトリエ』リリース!
今なお新たなチャレンジを掲げて進み続ける今を、この先を、4人全員で語る

今年2017年にデビュー25周年のアニバーサリーを迎えるMr.Children。四半世紀近くこの国のポップの頂点にして最前線で活躍し続ける稀代のポップバンドが、ここに来て22年ぶりのホールツアーを行い、新たな挑戦に挑んだのは何故なのか。シングル『ヒカリノアトリエ』を軸にこの1年を振り返りつつ彼らの今と未来について聞く、メンバー全員で送る25周年キックオフインタヴュー!

<BACK COVER SPECIAL> ぼくのりりっくのぼうよみ
破格の才能を宿す、稀代の表現者が作り上げた現代のノアの方舟『Noah's Ark』を完全解明
日々人間性を奪われていく現代社会を、いかにサヴァイヴしていくべきか?――稀代の表現者が音楽で表現する、そんなシリアスな問題提起にして、救いへの提言たる新作『Noah's Ark』を徹底的に解き明かす

030 ONE OK ROCK
世界を舞台に経験してきたすべてが血肉化された、新次元のロックアルバム『Ambitions』リリース。挑戦者としての気概を滾らせながら、王者としての風格をも漂わせる新作に漲る確信を4人全員で語り尽くす

040 THE ORAL CIGARETTES
『FIXION』以降の1年間の挑戦を濃縮した渾身の新作、『UNOFFICIAL』完成! バンド・ミュージックにおける、より深く強固な共鳴の形を提示するニューアルバムを、MUSICA恒例の全曲解説で徹底的に紐解く

050 Suchmos
自分達のリアルな音と歌で時代のムードに風穴を開け、次代のムーヴを作り出す――そんな次なるシーンの主役大本命Suchmosが、シーンへの宣戦布告たる新作『THE KIDS』を発表。全員取材でその芯に迫る

060 SKY-HI
研き抜かれた実力と天性のスター性で、シーンの垣根を越えリスナーを魅了するSKY-HI。生粋のエンターテイナーが「LIVE」と「LOVE」に徹底的に向き合い制作した、会心の新作『OLIVE』。その核を解き明かす

070 SKY-HI LIVE HOUSE TOUR 2016 ~Round A Ground~
SKY-HIによるライヴハウス対バンツアー、MUSICAもサポートした東京でのファイナル公演、豊洲PIT2daysをレポ。UVERworld のTAKUYA∞とクリープハイプの尾崎世界観とのスペシャルトークも併せてお届け!

076 BLUE ENCOUNT
葛藤に暮れた過去との決着を告げるニューアルバムにして、新たな始まりと解放を明示する新作『THE END』ドロップ。制作過程の中で移ろい変化していった心情のすべてを、田邊駿一が熱く赤裸々に告白

084 Mrs. GREEN APPLE
未来を照らし出すような虹色に輝きを放つポップソング集、『Mrs. GREEN APPLE』発表。セルフタイトルの新作をリリースし、大いなる歓びと共に踏み出す第二章の幕開けに抱く希望と矜持を、大森元貴が語る

092 MAN WITH A MISSION
Fall Out Boyのパトリック・スタンプとBBSの中野雅之にプロデュースを託し、自身らのルーツをより高い次元で消化した新曲『Dead End in Tokyo』完成。世界に挑む切符を手にしたオオカミ達の、現在に迫る

098 10-FEET
これぞ10-FEET!と呼ぶべき、TAKUMAのありのままの人間性がそのままロックアンセムへと昇華された新作、『ヒトリセカイ×ヒトリズム』発表。結成20周年の始まりに響かせる、確信の歌に込めた想いに迫る

104 KEYTALK
来るべきアルバム『PARADISE』へと導くトドメの一撃『ASTRO』発表! 各々の特質を磨き上げながら、より強靭なバンド・アンサンブルを構築してきたKEYTALKが見据える、輝かしい未来への展望を紐解く

110 VIVA LA ROCK 2017のお知らせ

P11 CONTENTS

116 特集:2017年、時代とシーンに新たな風穴を開ける新鋭達
UP AND COMING ARTISTS TO KEEP ON YOUR RADAR 2017
ジャンルやシーンの枠組みに囚われず、様々な価値観を持った新鋭達が芽を出し始めている2017年。そんな時代の空気を読み取り、次なる潮流を生み出していく可能性を秘めたニューカマー達を選出する新人特集を今年も鋭意敢行。本誌恒例企画で占う、次代の星達をここに一挙紹介!

118 Creepy Nuts
前作より一層ドープでリアルなマインドとアインデンティティを綴り切った、新ミニアルバム『助演男優賞』発表! どこにも馴染めないまま、数多のジャンルとメディアをき乱すふたりの、裸の核に迫る

122 BRADIO
カラフルなスーツを身に纏い、確かな実力に裏打ちされたパーティ・ファンクを奏でるBRADIOに本誌初接触。彼らのニューアルバム『FREEDOM』を紐解き迫る、叩き上げで養われたバンドのキャリアと美学

yahyel/ENTH/Official髭男dism/SIX LOUNGE/ポルカドットスティングレイ/向井太一/サイダーガール/Ivy to Fraudulent Game/WONK/さよならポエジー/Balloon at dawn/あっこゴリラ

136 スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2017 ~10th ANNIVERSARY~
恒例・出演バンド同士の誌上トークセッションVol.1 
爆弾ジョニー×never young beach
来るべき10年目の列伝ツアーを前に、誌上にて奏でる、本誌だけのツアーバンド同士のトークッセッションを今年も決行。一見真逆な音楽性の芯にある、爆弾ジョニーとnever young beachの共通点を語り合う

140 SUPER BEAVER
どん底からのリベンジの、その遥か先の未来へと邁進する珠玉の両A面シングル『美しい日 / 全部』発表。セールス、動員共に上昇気流に乗り、確かな自信と信頼を獲得してきた彼らが見据えるヴィジョンとは

146 a flood of circle
3人の絆がより強固になっていく中、海外エンジニア・ザブとタッグを組み完成させた新作『NEW TRIBE』完成。より大きく開けた舞台へと向かうエネルギーに満ち溢れた本作の核を、メンバー全員で語り尽くす

152 Awesome City Club
「架空の街のサウンドトラック」の4作目にして、その完結編たる『Awesome City Tracks 4』完成! 一連のコンセプト・アルバムの制作を終え、バンドとして新たなタームへと突入した彼らが抱く理想と野心とは

156 SHANK
ただ実直にクールな音を追求しながら、何にも縛られず鳴らしたい音だけを響かせる長崎発スリーピース・バンドSHANK。新作『Honesty』から、SHANKというバンドに宿る気高く純粋なバンド原理を紐解く

160 Brian the Sun
今のリアルな感情の結晶であり、いずれこの先で振り返るであろう原点を彫り刻んだ『パトスとエートス』リリース。メジャーでの初フルアルバムを紐解き問う、バンドの芯と森良太にとっての「普遍」とは

164 ircle
人を慈しむ繊細な心情が、ダイナミックな音像と共に鳴り響く新作『Copper Ravens』発表。時に躓き迷いながらも、止まることなく進み続けたからこそ芽生えた包容力と新たな決意を、メンバー全員で語らう

<LIVE REPORT>
206 AIR JAM 2016
商品状態
並程度(表紙に擦れ等あり)

♪ 送付方法
おてがる配送ネコポス
♪ その他
雑 誌: 216ぺージ
出版社: FACT;月刊版
発売日: 2017年01月16日 
言 語: 日本語
梱包サイズ: 27.1 x 21.1 x 0.8 cm


この商品説明は  オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート  で作成されています。
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