雑誌SWITCH Vol.26 No.8(2008年8月号) | ||
♪ 商品説明 | ||
特集 桜井和寿[向き合う言葉] 勝者だけを賞賛する歌ではなく、すべての人たちが生きているというその命を讃え合う歌を。 Mr.Childrenが北京オリンピックのNHK放送テーマソングとしてリリースした「GIFT」 という歌は、桜井和寿の「死ぬ気で一生懸命いい歌を作りたい」という想いを元にでき た楽曲だった。 ■photo story[2008年6月5日、雨。] 6月の撮影日、梅雨入りした東京は、午後から細かい雨が降っていた。 それを柔軟に受け入れる桜井和寿の表情がここにあった ●井上雄彦[宮本武蔵の死を描いて] 東京、上野の森美術館で開催された、『井上雄彦 最後のマンガ展』。そこに描かれたのは、 宮本武蔵の死の瞬間だった。漫画家・井上雄彦はこの展覧会を通して何をメッセージしよう としたのか ●藤谷文子×加瀬 亮 from 『TOKYO!』 [私の幸せ、僕の幸せ] ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノという3名の鬼才監督が日本人キャ スト・スタッフで東京を読み解く3部作『TOKYO!』。公開に合わせて発売されるコンプリート ブックのために撮影された写真を、今回は特別に先行掲載。ようやく詳細が明らかになった話題 作の全貌を明らかにしていく --SWITCH Vol.26 No.8(2008年8月号) OTHER LINEUP ・福原美穂[ある風景、その笑顔の向こう側] ひまわりに囲まれた笑顔、その奥にあるいくつかの想いとは ・元ちとせ[出逢った、そのすべてのことに] 故・上田現から教わったこと、そしてその先に続く想いが込められたアルバムについて ・HIRO×阿波パトリック徹 [「素」から生まれるネオ・ジャポネスク] この夏、アニメーション『エグザムライ』が始動。そのクリエーションの質とは ・渚ようこ[さらばコマ劇場。新宿ゲバゲバリサイタル] 長年の夢だった新宿コマ劇場での公演に対する渚ようこの意気込み ・the world roots music library 貴重な音の文化遺産を、いかにして日常の中で楽しむべきか ・alan[song with letters vol.1] 彼女は手紙を綴り、そして歌う。短期連載1回目の宛先は、坂本龍一 ・CINE SCOOP[人が人を、送るとき] 映画『おくりびと』で描かれる納棺師という仕事、そこで滝田洋二郎が伝えたかったものとは ・One More Screening もう一度観たい、何度でも観たい注目映画をピックアップ 『蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ』山下敦弘 ・押井守+菊地凛子[空に舞う生死を描く] 最新作『スカイ・クロラ』をめぐり、押井守監督、声優として参加した菊地凛子が語る ・BETWEEN THE BUTTONS [Natural in mood] ベネシア・スコットが手掛けたマーガレット・ハウエルの最新ビジュアル ・DOCUMENT[adidas Sala Festa 2008] 本誌が参加したカルチャーイベント「adidas Sala Festa 2008」ドキュメント ・Gift 第5回は、あの柳沢慎吾が登場!旧友と甲子園へ熱いメッセージを贈る!! ・MIC CHECK 彩風/東京ブラススタイル ・CHANEL MOBILE ART ソフィ・カル+田尾創樹 ・pupa 高橋幸宏+原田知世 ・うたの日カーニバル2008 好評連載 ・小泉今日子 「原宿百景」第17回:CAFE de F.O.B/エドツワキ 同い年の友人と過ごした二十代の日々と、そこから進んだそれぞれの道 ・佐内正史 「俺のクルマ 5」第4回 ・藤代冥砂 「神様トリップ」第26回 ・大森克己 「アイサツ」第25回 ・田中直樹(ココリコ) [サスティマティック人間]ゲスト:KAMIYAMA ・小林武史[ダイアローグ]ゲスト:Bank Band ・[Seed of Bookshelf]ゲスト:坂口恭平 ・村岡マサヒロ マンガ「たまーるか」第17回 | ||
商品状態 | ||
並程度(表紙に擦れ等があります) | ||
♪ その他 | ||
雑 誌: 160ページ 出版社: スイッチパブリッシング;月刊版 ISBN-10 : 4884181212 ISBN-13 : 978-4884181215 言 語: 日本語 発売日: 2008/7/20 商品パッケージの寸法: 28.6 x 22.1 x 1.0 cm | ||