※初回限定生産EXPO
TMN CD
(TMNの2目のアルバム(TM NETWORKからの通算では8作目)ロック、ポップス、フォーク パビリオンCD万博 月とピアノ
EXPO
逆再生でTMのメンバー3人の声を入れている。小室は「時代が言葉に蓋をしたことを表現したかった」と語り、宇都宮は「メッセージをタイムカプセルに収めたようなもの」と例えている
We Love The Earth (Ooh,Ah,Ah,Mix)
25thシングル両A面曲のアルバムバージョン。「DRESS」でとった手法と全く同じであり、大半のアレンジは 明石昭夫、ゲイリー・ライト,に委ねて、最終的なアレンジは小室がまとめた
Love Train
25thシングル。アレンジバージョンを制作していたが、「最初にレコーディングしたときの勢い、特にボーカルの旬を大事にしたい」という小室の意向でシングル盤と同じ内容にした
Just Like Paradise
コンセプトは「PASSENGER ~a train named Big City~」の最新版。アレンジは 明石昭夫,ゲイリー・ライト,に委ねている。裏テーマとして「ハウス+ラップ」「ループリズム」を掲げ、サンプリングしたリズムやベースを繰り返して、アレンジの基本となる部分を構成し、その上にラップを載せた
新しいラップの表現を模索するために、黒人のコーラスを3人起用した
Jean Was Lonely
宇都宮が最も得意とするラテン音楽を参考にした歌唱法を基本にしたスタイルを一つのブランドとしてアピールするため、アルバムで一番最後に取り掛かった
コンセプトは「カリビアーナ・ハイ」の続編であり、小室は「両曲のピアノの音を聴き比べて欲しい」という思いを込めた
Crazy For You
サビ以外は宇都宮と、彼のファンという設定の女性によるダイアローグ。
はじめは坂元が得意としていた「フジテレビジョンで流れそうなトレンディドラマ」「青春ラブストーリーもの」等幾つかの候補が挙がったが、宇都宮のキャラクターとかみ合わず「ロックスターと普通の女の子の密会」をテーマにした
楽曲全体にわたって、サンプリングされた伊集院光の笑い声やトークが使われている。
ヴァン・マッコイを意識し、インストでも聴けれる様なギミックを施した
月の河/I Hate Folk
「月の河」と「I Hate Folk」の2つの楽曲を混ぜ込んだ構成となっている曲。なお「月の河」は木根が作詞・作曲、「I Hate Folk」は宇都宮が作詞・作曲を手がけている。また「月の河」は後に木根が2002年にリリースしたソロアルバム「RUNNING ON」に木根本人がカバーしたバージョンが収録されている。
「月の河」は1970年代のガロみたいなフォークソングを作ることをテーマにした。木根は高田渡の「自転車に乗って」が好きで、「自転車」は重要なキーワードとして使った木根が2、3回練習した後すぐにレコーディングに臨み、宇都宮は本番の30分前までメロディすら把握していなかったが、「中学生の頃から2人でやったフォークデュオの真似事」の延長線上で行ったためにすぐに録れた
「I Hate Folk」は小室は木根のシャウトと宇都宮のベースを引き立てる様にした。木根はシャウトが原因で頭痛を起こして入院した。宇都宮はベースを2回しか練習していなくて、弾き方を把握しないままだったが開き直って遊び感覚で本番に臨み、一発でOKが出た
両曲とも約1時間で終わった
あの夏を忘れない
小室は「Jean Was Lonely」の宇都宮に対するコンセプトをそのままに、坂本が素直に捻らずに自分を表現できる様に作曲した
大地の物語
小室は「地に足の着いた女性の逞しさ」、木根は「力強いバラード」とお互いの異なるコンセプトを調和した
小室は「詞を書くのがすごく楽しかった。本当に降って来る感じで言葉が生まれてきた」と振り返っている
木根はクイーンのギター主体のロックバラードを意識しながら制作した
月はピアノに誘われて
木根の中にあるニューミュージックを意識して制作した。木根がリードボーカルを執り、宇都宮がボーカルディレクションを行っている
木根から「好きにやっといて」と勧められる形で、編曲を久保こーじが担当した
宇都宮は「派手な音使いの方が歌としての形を作りやすい。逆にこの手の曲は歌で表現するのは難しい」と語っている
Tomorrow Made New
前作『RHYTHM RED』(1990年)の時に作られていた曲。本作の収録にあたって、今回歌詞を変更(本作のキーワードである「月とピアノ」が入っている)した上で収録されている。歌詞が本作『EXPO』に沿ったものであるが、前作である『RHYTHM RED』路線が残っている楽曲であり、本アルバム収録楽曲とは明らかに異端児的な存在である。なお、歌詞が変更されていない原曲(オリジナル)バージョンはライブ音源ではあるがライブビデオ『WORLD'S END I』に収録されている。
「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」終了後、普段とは違う喉の使い方をした宇都宮は1ヶ月の休暇を取り、本作の歌入れからアルバムの制作を再開した
「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」では重い生音中心のアレンジだったが、テンポを上げて、ドラムも打ち込みにした
ハモンドオルガンは聴き所
Think Of Earth
小室がリードボーカルを執っている。
本来はイベント「SPACE WORLD」のために制作された
なお、このこともあり、スペースワールドの最終日午前2時の閉園BGMにも採用された。
ピンク・フロイドを意識しながら制作され、それがエレクトリックピアノ・アコースティック・ギターの音色に反映されている
音声はPC専用ソフトでチェック済です。問題ございません。
綺麗な状態ですが経年保管しておりますので御了承の上での入札をお願い致します。
宜しくお願い致します。
Greetin‘Thanks 4 openin’ there’s no way 2send abroad unfortunately .So reccomendin’ Buyeeor or something company that can support U.