---- 商品概要 ----

・作成者は、司法試験学部4年合格
・過去問をベースに論点のアウトプット法をまとめた「処理手順」
 条文、図表、間違えやすい肢、キーワード etc...
・B5で70ページ

※民法改正には非対応です。

特にひっかけやすい判例の文言等は意識的に網掛けをし、
記憶に定着するよう意識していました。


---- 短答ハック ----

R2民法で、足切りとなった人は435名でした。
比較的とっつきやすい民法ですが、量が多いので気は抜けません。

当時出品者は、分野ごとの過去問の分析から、
出やすい条文やキーワードをまとめました。

予備試験合格レベルの論文知識を完成させた後で、
2週目の分析をした結果、さらに解像度がUP。

頻出の分野については、何をどの角度から聞かれても正確な肢を選ぶ対策を意識しました。
 →行為能力、契約各論(特に賃貸借と請負)、担保

では正確な肢を選ぶには...?

①「マイナー」を捨象して、
より多くの肢の正誤を判断できる
汎用性の高い知識」を切り出して暗記する

②「汎用性の高い知識」は、何度も繰り返し盤石にする

ことが大事だと考えます。

①の「汎用性の高い知識」の切り出しは、作業ゲーです。そのため、先人のアウトプットをパクることで労力を節約できます。

さらに本商品は、視覚的な「知識のグレーディング」
をして使用していました:

キーワードには網を掛ける。
逆によりマイナーな知識は文頭にB-と書き、小さい字で記載し、直前にだけ見直す。