ボクシングマガジン2004年11月号 【表紙】 川嶋勝重 【ピンナップ】ディエゴ・コラレス
■ WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
3度のダウン奪い衝撃再現も
川嶋、意外な小差判定で初防衛
WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチ12回戦は9月20日、神奈川県の横浜文化体育館で行われ、チャンピオンの川嶋勝重(大橋=52・1キロ)が同級14位のラウル・フアレス(メキシコ=51・8キロ)を下し初防衛に成功した。川嶋は2回に右ストレート、6、7回には左ボディブローで計3度のダウンを奪うなど挑戦者を圧倒。一発を狙うあまり手数が少なかった影響からか、ジャッジ2人が小差であったが、3-0の判定勝利で徳山昌守(金沢)から奪ったベルトを死守した。V2戦は同級1位の指名挑戦者ホセ・ナバーロ(米国)を相手に1月3日に行われる予定だ。
■ 4団体統一世界ミドル級タイトルマッチ
真の王者を証明、ホプキンスがデラ・ホーヤを悶絶KO!!
■ 10・30 WBA世界ミニマム級王座統一戦
【INTERVIEW】
新井田豊
WBA世界ミニマム級チャンピオン
■ 10・30 国内3大ライバル対決!!
中島吉謙vs西岡利晃
仲里繁vs木村章司
長谷川穂積vs鳥海純
■ イーグル京和、2度目の防衛戦は12月18日に決定
■ 徳山昌守がカムバック宣言
■ 【特集】日本の世界チャンピオンが臨んだ初防衛戦
■ トリニダードが8回TKO勝ちでリング復帰
■ 新鋭レイシーが8回TKO勝ちでタイトル奪取
■ 最強男ジョーンズがよもやの2連続KO負け
■ 因縁の再戦は中沼が小松を2-0判定で下す
■ 亀田が初めての判定勝ち/粟生もダウン挽回の判定勝ち
■ 【INTERVIEW】ロベルト・デュラン 元4階級制覇チャンピオン
ACTION GRAPH
■ 川嶋勝重を取り巻くスーパー・フライ級勢力図
■ 【ディスカバー・ボクシング対談編】金田淳一朗・嘉陽宗嗣&片岡鶴太郎
■ パーラが判定でV2/ウィラポン、14度目の防衛
■ マルケス、粘るサリドを突き放して判定防衛
■ 無敗のエルナンデスが8回TKO勝ちで戴冠
■ クリチコが負傷判定勝ちで再起/ウーマ、判定でタイトル奪取
■ 増田が判定で畠山を下しタイトル獲得
■ 佐々木が工藤に判定勝ち/小島はランデロスに辛勝
■ ピーター、挑戦者一蹴で7連続KO防衛
■ 仲が7回KO勝ちで再起/湯場、3階級制覇へ向けて快勝
■ 稲田、ローレンテに0-2で王座奪取ならず
■ リナレスが元韓国ランカーに初回KO勝ち
■ バキロフが判定勝ち/矢代は初回負傷引き分け
■ 小縣、またもやウェーンペットに判定負け
■ 石原は判定勝ちで再起/金井が14連続KO勝ち
■ 10・30 新井田豊対ファン・ランダエダ戦展望
■ 10・30 中島吉謙対西岡利晃戦展望
■ 10・30 仲里繁対木村章司戦展望
■ 10・30 長谷川穂積対鳥海純戦展望
■ 10・18 佐竹政一対金正範戦展望
■ 10・19 サキオ・ビカ対荒木慶大戦展望
■ トピックス・ウォッチング
■ 世界の顔【ミゲール・コット】
■ トップ・ファイターの通信簿【スーパー・バンタム級】
■ WHO’S WHO/マニア的VTRチェック
■ ラスベガスの歩み方 Vol.15
■ Because the Fighter【榎 洋之】
■ 選手紹介【田中聖二/長繩正春/今津洋一】 ★GYM【エイティーン古河ジム】
■ PERSON【タク中島さん】
■ 私の履歴書【玉崎義和さん】
■ 男たち【池田好治】
■ 大橋秀行のボクサー分析【真鍋圭太】
■ 鬼塚勝也 BEAR ONE'S CROSS~己の十字架を背負う~
■ リング・カメラ
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