●商品説明
本教則本の著者の柴田潔と申します。
これまで20年以上、スタンダードベース・アコーディオンによるリズム奏法を指導してきました。
リズムに適したスタンダードベース配列のアコーディオンなのに「ぶん、ちゃ、ちゃ」「ぶん、ちゃ、ぶん、ちゃ」という単純なリズムじゃもったいないと思い、新たなリズム奏法の研究から生まれたのがこの『バッキング奏法for Standard Bass Accordion』です。
対位ベースをフル活用しながら、お洒落コードによる伴奏ができるのが特徴です。
こんな教則本が欲しかったのになかったので作りました。

以下、本教則本のあいさつ文からの抜粋です。

本書は、スタンダードベース・アコーディオンをある程度経験され、なおかつ、ソロによるジャズ演奏に興味がある方を対象とした教則本です。バッキング奏法は、筆者の「ひとりでお洒落なジャズを弾けるようになりたい」という思いから生まれた、スタンダードベース・アコーディオンの左手の伴奏に特化したリズム奏法です。ジャズ演奏に興味がある方なら、ベースとコードを組合わせればメジャーセブンスもマイナーセブンスも弾けるということはご存じのことと思いますが、ベースとコードをどう組合わせて、どうリズム演奏するかを体系化した教則本は、あまり見かけたことがありません。かなり時間はかかりましたが、なんとか形になりましたので、本書にまとめさせて頂きました。本書が皆さんのアコーディオン演奏上達の近道になることを祈っております。

なお、本書の詳細につきましては、写真にてご確認ください。

●商品名
『バッキング奏法for Standard Bass Accodion』

●仕様
A4サイズ
本文60ページ

●楽器
スタンダードベース・アコーディオン(但し、ディミニッシュボタン付きアコーディオンに限定)

●状態
新品

●本書掲載の課題曲「SPEAK LOW」の試奏動画
https://youtu.be/gixzxQ2AfR8
※本書掲載の楽譜よりも少し複雑な弾き方をしていますので、あくまでこんな印象の演奏になるんだなという程度に捉えてください。

●発送
宅急便コンパクトで発送します。

●現物を見て購入したい方向け情報
以下の楽器店にて本書を販売しております。
・東京お茶の水「谷口楽器」

以上、ご検討のほど、よろしくお願いします。