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こちらは Haslev × Royal Copenhagen タイルトップワゴン です。 1960年代のヴィンテージ品となります。 デンマークを代表する老舗ブランドHaslev(ハスレヴ)社製、天板にRoyal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)のタイルが埋め込まれたワゴン。 タイルは、Nils Thorsson(ニルス・トーソン)デザインによる、Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)のFajanceライン“BACA”シリーズ。 低温で長時間焼き上げ、磁器より柔らかく陶器よりも締まった質感が特徴です。 白のベースにブルーを使用した色調で絵柄が描かれており、落ち着いた色味のローズウッドと大変美しい対比を見せています。 天板は取り外し可能でトレイとしてもお使いいただけます。 濡れたものや熱いものを直接置いても問題なく 機能性にも優れており、木部には紫がかった独特の色調を持ったローズウッド材が使用されています。 ローズウッドはとても硬い木材で数ある木材の中でも非常に価値の高い材料として重宝されており、現在ではある程度の幅の取れる物は入手が困難な貴重な木材です。 【 Haslev / ハスレヴ 】 ハスレヴ(Haslev)は、デンマークの老舗家具メーカーで、高品質な木工技術と美しいデザインで知られています。 ヴィンテージ家具の愛好家の間では、セヴェリン・ハンセン・ジュニア(Severin Hansen Jr)などのデザイナーが手掛けた作品が高く評価されています。 チェリー無垢材やローズウッドなどの高級木材を使用し、シンプルでありながらも機能的なデザインが特徴です。 【 Royal Copenhagen / ロイヤルコペンハーゲン 】 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)は、デンマークを代表する陶磁器メーカーで、1775年に設立され 長い歴史と伝統を持っています。 特に、手描きのコバルトブルーの絵柄が特徴で、世界中で愛されています。 代表的なシリーズには、「ブルーフルーテッド」や「フローラ・ダニカ」などがあります。 これらの製品は、繊細なデザインと高い品質で知られています。 【 Nils Thorsson / ニルス・トーソン 】 スウェーデン生まれのNils Thorsson(ニルス・トーソン)は、1933年からロイヤルコペンハーゲンのアートディレクターとして活躍しました。 “BACA”の前には、同じくFajanceの“Tenera”シリーズのディレクションも手がけています。 【 コンディション 】 中古品になりますが全体的に良好な状態で、多少の使用感はヴィンテージ品ならではの味わい深い雰囲気となっております。 きれいなシルエットと繊細な柄のタイルの組み合わせが人気の北欧ヴィンテージ家具。 Haslev × Royal Copenhagen タイルトップワゴン を この機会に是非いかがでしょうか。 皆様のご入札をお待ちしております!
■メーカー Haslev × Royal Copenhagen ■品名 タイルトップワゴン ■デザイナー Nils Thorsson ■サイズ 幅380×奥行き500×高さ480mm
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