191 x 57 センチ (全体) 115 x 41.5 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(近藤翠石)
【芝川百々】1823-1912 大阪で唐物商(貿易商)を営んでいた。屋号は百足屋。芝川家4代目の当主。隠居後は芝川又平に改名した。中川重石衛門の二男。中川又右衛門。初代新助の長女・きぬに入婿、初代芝川又右衛門となる。結婚後、伏見町心斎橋筋の古道具屋・加賀屋作左衛門の貸屋に新居を設け、翌年1852年には分家して新たな一家を起こし、本家の唐反物類に差し支えないよう配慮しながら商売を始めたという。
【小野湖山】1814-1910 幕末-明治時代の漢詩人。文化11年1月12日生まれ。梁川星巌,藤森弘庵らに師事。三河吉田藩につかえ,安政の大獄で幽閉される。維新後官吏を短期間でやめ,詩人として活躍した。明治43年4月10日死去。97歳。近江出身。本姓は横山。名は巻・長愿、字は懐之・土達・舒公。通称は仙助之助。別号に玉池仙史・晏斎・狂々老夫など。
【近藤翠石】1872-1950 9歳より藤田台石に南宋画を学び、その後大阪に出て森琴石に師事する。香川県丸亀の人。別号に赤彦翠石、甘谷。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
|
|