2025年以降に、収穫した種を200〜300粒程度、小分けしチャック付きのポチ袋へ入れ、封筒に入れ(厚紙付き)郵送致します。

明日葉は滋養強壮効果があり、疲労回復や免疫をあげる効果も期待されている、セリ科の食物になります。

よく通販でみかける青汁の成分の一部として入っていたり、
お浸し、天婦羅、ピザやパスタのトッピングとしても美味しく食べれます。
炊き込みご飯や餃子の種に仕込ませるのもオススメです。

千葉の房総では、菜花を食べる習慣もあり、菜花に似た少し苦めでクセのある味です。

春先、秋口になると新芽がどんどん生えて(通称≒あしたぼ)、収穫して食べることができます。

新芽は摘んだ次の日には生えるほど、生命力が高いので、伊豆諸島では“チンダチ草”とも呼ばれています。


こちらの明日葉は、伊豆七島(神津島&大島)で収穫し、本土(千葉)にて栽培しております。

発芽して2~5年経つと、花を咲かせてその後、種子がとれます。

現在、出品している種は、2025年1月(現在)に収穫した種になります。

※今年は種の収穫量が少なく、在庫は約10セットほどになるので、早い者勝ちになります。


発芽率は80%以上と高いですが、発芽して成長する間に、ナメクジ等の害虫被害や霜に当たると直ぐに枯れてしまいます。

今まで、福島、山形、栃木、長野方面の方々へ販売しているので、育て方に気を使えば寒冷地等でも栽培可能かと思います。

※伊豆諸島はもちろん、千葉の房総や伊豆半島等は雑草のように自生しているので、温暖な地域が基本条件です。

当方、千葉ですので、千葉より南西の地域ならば特に問題なく育つかと思います。


また、一度成長して、花を咲かすレベルまでいけば、種を収穫し、その種を撒いて繰り返し増やすことができるので、毎年安定して収穫することが可能です。


よろしくお願いします。