2017年(平成29年)7月に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産リストに記載されました。 造幣局では、これを記念して世界文化遺産貨幣セット(「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群)の通信販売を行うこととしましたので、お知らせいたします。 この貨幣セットは、平成30年銘の未使用の5百円から1円までの6種類の通常貨幣と年銘板1枚を、構成資産(宗像大社(沖津宮、沖津宮遙拝所、中津宮、辺津宮)、新原(しんばる)・奴山(ぬやま)古墳群)について写真等を用いて詳しく紹介した屏風型の特製ケースに収納したものです。 年銘板の表面には玄界灘に浮かぶ沖ノ島を、裏面には世界文化遺産の登録名称をデザインしています。
《今回の商品は、外箱に数ケ所のみ小さな傷や汚れはあるものがございます。 硬貨は全体的に経年劣化より黄色変化しているが未使用未開封です。》
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