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(ベトナム産の沈丁花の香木)

















WA2409180079-2 「越南沈香」 ベトナム産の沈丁花の香木で作られた6mm 108玉 木製ビーズ

【材質】「越南沈香」ベトナム産の沈丁花の香木 弾力性ゴム

【寸法】 玉の直径 6mm 108玉(ボサ)


§「越南沈香」ベトナム産の沈丁花の香木で作られた念誦 6mm 108玉

・天然の木の種ですので傷などもあり、また画像も多少色が異なる場合がございます。ご了承の上、ご理解下さい。

【沈香】じんこうとは何か

1. 高さ10メートルほどの、じんちょうげ科の熱帯産高木。

2. 香料の一種。沈丁花の香木において、木部に傷害や病害が生じた際の防御応答として生成される樹脂がその内部に沈着したもの、腐らせて作る。この優良品が伽羅(きゃら)。

【越南沈香】

ベトナムの沈香木は、惠安系(沈香は一般的に甘くて清涼感があり、味がすっきりしており、花やフルーティーな香りが多い傾向)の沈香に分類され、甘く馥郁(ふくいく)とした香りに涼しさが感じられ、層感があります。香料として使用される四大名香「?檀龍麝」の1つで、文人雅士を魅了してきました。

§天然木ベトナム沈香木の数珠
§ベトナム産の沈丁花の香木で作られた沈香「越南沈香」
§ベトナム産沈香木 6mm 108個 木製ビーズ ブレスレット

ベトナム沈香樹Aquilaria Crassnaはベトナム国全域で、標高15m~300m程の丘陵地に植樹されています。
※1990年代にはほぼ天然沈香樹の自生は姿を消してしまいました。

原木となる植物はジンチョウゲ科ジンコウ属の牙香樹 Aquilariasinensis や沈香樹 A. malaccensis,沈香木 A. agallochaなど,ベトナムを中心とした東南アジアの山岳や密林地帯といった限られた地域に自生するものが 10種類以上。

Aquilaria Crassna ベトナム全域、ラオスの植林樹。


・ベトナムのごくわずかな地域でしか採出されず、非常に希少且つ高価な香木。
・三大香木(さんだいこうぼく)とは沈丁花(ジンチョウゲ)、梔子(クチナシ)、金木犀(キンモクセイ)の3種類の花木のこと。
・「沈香、白檀、龍、麝香」は古来より「沈香、白檀、フタバガキ、麝香(じゃこう)」の四大香料。
・その原木はインドを中心に分布するビャクダン科の常緑樹であり,原木が生えていればすなわち香木と言える.


【香沈とは】 沈香は沈香ベトナム、インドネシア、マレーシアなどに生息するジンチョウゲ科アキラリア属の樹木の樹脂分が沈香の中で長い年月をかけて変質し固まったものになります。この樹脂分は水に入れると沈むぐらい重く「沈水香木」と呼ばれており、これが沈香の名前の由来となっています

香木は、和名は白檀といい、半寄生常緑の喬木で高さは3~4メートルっで樹肌は灰白色で滑らか。
白檀は熱を加えなくてもよい香りを発するため,線香としてだけでなく,数珠や扇子,仏像等の工芸品に幅広く使用される。
葉や樹皮はほとんど香らず、心材部分に甘みのある東洋調には欠かせない芳香がある。このサンダルウッドには変種が多いが、インド産のものが芳香性で高級品とされる。

沈香となる原木となるは香気ほとんどがなく、老木や土中に埋没した倒木、枯木のほか虫食い等の様々な原因で傷つけられた傷害木に真菌類が作用して、長い年月の間に薫香を発する樹脂が生成して沈香となる
。沈香は字のごとく水に沈む木であり、比重が大きく香物質の樹脂分が多い。

沈香木とは、東南アジア諸国の密林で沈丁花科アキラリア属の喬木から採取される高木です。産地はベトナム、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、インドの一部、マレーシア、中国、インドネシア、西イリアン(ニューギニア島)など熱帯、亜熱帯圏の国々です。ベトナムなどのインドシナ半島からの産出量が減少し、最近では西イリアンまで足を踏み入れるようになりました。

白檀と違って沈香そのものに香りはなく,熱を加え焚くことにより初めてその幽玄な香りを楽しめる.しかし,沈香という木そのものは存在しない。

原木となる植物はジンチョウゲ科ジンコウ属の牙香樹 Aquilariasinensis や沈香樹 A. malaccensis,沈香木 A. agallochaなど,ベトナムを中心とした東南アジアの山岳や密林地帯といった限られた地域に自生するものが 10種類以上知られている。

※出品物は、の念珠のみで、置物は含まれていません。