アルファロメオ アルファSZ
世界限定のアルファロメオ SZ
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登録抹消中
1992年式 走行距離 3.2万km
車検なし
車検整備 有料
修復歴なし
リサイクル料
指定業車にて全国配送致します。
室内管理
ダッシュボード割れなし。
天上、レザーシートは綺麗です。
名義変更完了まで5万をお預かりします。
ザガートによる「ES-30」のデザインが採用されることはなく、デザインはフィアット・デザインセンターの主導で行われたが、「zagato milano」と刻印されたZ印のエンブレムだけは残されることとなった。当初デザインは同センターのロバート・オプロンが担当していたが、ボディワークの詳細とインテリアはアントニオ・カステッラーナが担当した。アクの強いエクステリアデザインから、「イル・モストロ」(Il Mostro 「怪物」の意)というあだ名が付けられている。
エンジンは75にも搭載されていた2,959cc V型6気筒 12バルブエンジンであり、最高出力は75の188hpに対して210PS(207hp)/6,200rpm、最大トルク25.0kgfm/4,500rpmというスペックは当時のアルファロメオでは最もパワフルであった。
通常の車のトランクに相当するリアハッチ内は、スペアタイヤを収納するスペースとなっていて、荷物を積むことは出来ない。
トランスミッションは5速MT、駆動方式はトランスアクスルFRである。サスペンションは75のグループA仕様車と同じものをフィアットとランチアのラリーチームに所属するエンジニアであったジョルジオ・ピアンタが改良を施し、搭載した。また、ハイドロリックシステムはオランダのパーツメーカーコニの制作であった。製造はミラノにあるアルファロメオの工場に近いザガートのファクトリーで行われ、プラスチック製のボディパネルはイタリアのカープラスト社とフランスのストレイタム社が製造した。 1991年、SZの生産を終了。翌1992年にはオープンモデルのRZ(Roadster Zagato)を発売。1993年9月まで生産された。
販売期間1989年 - 1991年(SZ)
乗車定員2人
ボディタイプ2ドア クーペ(SZ)
2ドア オープン(RZ)
駆動方式FR
パワートレイン
エンジン3.0L V6 SOHC 210PS
変速機5速MT
ホイールベース2,510mm
全長4,060mm
全幅1,730mm
全高1,300-1,310mm
車両重量1,256-1,380kg
#アルファロメオ
ノークレイム