「願楽」と記された扁額です。
印有。
明治から昭和にかけて活躍した僧侶、藤秀による筆のようです。
裏側の書きつけによると、昭和28年5月に書かれたもののようです。
太い筆でしっかりと書かれており、書の気迫とともに真に迫るお人柄を存分に感じることができます。
木地を活かした塗の額縁で、気品と付き合いやすさを醸し出します。
サイズ
横:88cm
縦:37.5cm
厚み:2.1cm
インテリアにいかがでしょう。
ヤマト運輸(140サイズ)での発送を予定しています。
同時出品中の掛け軸、茶道具などとともに落札していただくと、送料を割り引くことができます。
ぜひご覧ください。