【真作】 珍品 武井武雄 刊行本作品専用木箱 No.3 昭和29年 1954年 刊本箱頒布会 限150 しな材 グレー素地ラッカー仕上 |
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▼作者 |
武井武雄 1894年 長野県平野村(現岡谷市)西堀の裕福な地主の家に生まれる 1913年 長野県立諏訪中学校(現長野県諏訪清陵高等学校)卒業 1919年 東京美術学校(現東京芸術大学)西洋画科卒業 1922年 東京社が創刊した絵雑誌『コドモノクニ』創刊号のタイトル文字及び表紙絵を担当、その後絵画部門の責任者(絵画主任)となる 1923年 処女童話集『お伽の卵』出版 1925年 初の個展を開催。このときに用いられた「童画」という言葉がのちに定着する 1927年 岡本帰一、清水良雄、深沢省三、川上四郎、初山滋、村山知義とともに日本童画家協会を結成 1929年 自ら創案した新作の玩具・小手工芸品「イルフ・トイス」展を開催 1935年 「 刊本作品 」の制作を始める 1944年 恩地孝四郎の推薦で日本版画協会会員となる 1946年 日本童画会結成。会員となる。文化団体「双燈社」を起こす 1959年 紫綬褒章受章 1967年 勲四等旭日小綬章受章 1983年 死去 |
▼付属品 |
なし |
▼サイズ |
横幅:14.8㎝ 奥行:20.4㎝ 高さ:25.4㎝ |
▼備考 |
【真作】 珍品 武井武雄刊行本作品 専用木箱 No.3です。 製作:東京・金子至 児童絵本を芸術品の域まで高めた139点からなる武井武雄刊行本作品。 その刊行作品を収納するために制作された専用木箱です。 全20種、本作はNo.3にあたるしな材がやわらかなあたたかみある作品です。 限定150点、非常に希少であり愛好家の方にお薦めしたい一品です。 向かって右側面に上下にかかる亀裂がみられます。 ややがたつきあり。 ほか、経年による色味の変化や、細かなスレ、アタリが見られる箇所がございます。 状態につきましては商品画像も併せてご確認くださいませ。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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