照明は商品に含まれません.
モデル:MAZDA SA22C
縮尺 :1/12
メーカ:日本模型(ニチモ)
・自分で走らせる為に,数年前に,ここヤフオク!で,この状態で,購入しました.
・走らせる機会がないまま,ラジコン自体にあまり時間を割けない生活になっております.
・高齢になった自分が持ち続けるより,活かしていただける方に譲ろうという考えのもと,出品しております.
・伝説のスーパーグループであるキャンディーズの,まだ屋根の無かった後楽園での最後のライヴ,「後楽園ファイナルカーニバル」をテレビで視たのが1978年,昭和53年の3月でした.
・翌4月,新聞の全面広告で見たSA22Cは,1970年頃に発表されたTOYOTAのTA22以来の衝撃でした.
・社会人になって最初に買ったクルマがSA22Cのロータリーターボ,「ターボGT IMSAスペシャル」という限定車でした.ガンメタでした.
・当時は既に,発売直前のFC3Sが週刊プレイボーイに載っていた頃で,SAは全国で月に50台程度しか売れていなくて,破格の値段で買いました.
・車両本体が170程度,今の軽より安い位でした.
・それでも,減衰力8段階調整式ダンパーや,PIRRERIの205/60/14や,リモコンドアミラーが,奢られてました.
・「クーラー付けたら15万高くなり遅くなる」と言われ,付けないまま,12Aサイドに乗り換えるまで乗っておりました.
・それまでは友達のスカイラインジャパンに乗せてもらったことがあるくらいだったので,当時としては圧倒的加速感でした.
・グロスで165,23kg位のクルマでしたが,なんといっても,今と違って軽いクルマでした.確か1,010kg位だったかと思います.
・後部座席を当局のご指導?により付けられたとの話も聞いたような気がしており,車重が1,000kgを切らなかったのは,当時の関係各省庁のおかげ?かと,解釈しております.
・車重1,000kg超えのSA22Cの重量
税は39,800円,900kg程度のAE86は25,800円,だったかと,記憶しております.
・13Bペリとか12Aサイドとかターボとか,SAは何台か乗りましたが,記憶の中に鮮明に残っており,今回の出品物もかなり気に入っているモデルではありますが,手元に置いておく必要も無くなりました.
・キット付属の専用スプレーで,デヴュー当時の純正色であるマッハグリーンに塗装されています.実際はメタリック塗装で,より深い緑かとは思われますが.
・リジッドなので,あれこれとチューニングすれば,楽しい動きをするかもしれません.
・搭載されているメカ類含め,機能や性能等,保証出来ません.
・フロントタイヤに亀裂が入っております.
・評価内容によっては,入札や落札を取り消させていただく場合があります.
・返品,返金,落札後のご辞退,いずれにも応じられません.
・写真8に写る元箱に入れ,元箱をプチプチで包んだだけの簡易包装にて,お送りする予定です.
・以上ご了解の上でご入札いただきたく,よろしくお願い致します.
(2024年 12月 20日 16時 44分 追加)・写真8に写る専用スプレーは,使用済みの空き缶です.