西宮 正明 光村推古書院
森羅万象。ひと塊の木にそのすべてを託して彫り続ける。喜怒哀楽。生きとし生きるもののメッセージとして筆が重なる・・・著者の独自な視線、映像感覚によって平野千里の極彩色木彫が一冊の写真集に。