【詳細】
初版 北上秋彦 闇の殺戮社 双葉文庫
2003年12月20日初版 双葉社発行
かつての同級生の両親に、7人の男女が呼び集められた。彼らは漆黒の闇の中に閉じこめられる。そこでは、殺戮に無上の悦びを感じる獣と化した同級生の、復讐の刃が待ち受けていた。次々と無惨に血を流す7人。そして、建物には豪雨による浸水が忍びより…。二重三重の恐怖が襲う、戦慄の長編ホラー。
北上秋彦
1950年岩手県生まれ。ミステリー短編「現場痕」でデビュー。第三回北東文芸賞受賞
【状態】
経年劣化により若干の傷み焼け、スレは御座いますが、概ね良好です。