ウィスコン州マディソンで制作され、SSW、サイケ、アシッド・フォーク・マニアから絶大な人気を誇るジョン・ヴィレモンテのセカンド・アルバム。アコー スティック・メロウなライト・ボッサ風アレンジや前作を更に洗練させた透明感溢れるサウンドメイクはAORファンやアズティック・カメラ、ベン・ワットあ たりの80'sネオアコ・ファンをも虜にする名作。(1979年作品)

シュリンクは破れていますがまだ残っており、破れが広がらないよう別のビニールカバーに入れて保護していました。

盤は特に目立つような傷や汚れはありません。再生確認済みで気になるノイズもありません。

インナースリーブはオリジナルではないようですが、画像の通りシミがあるほか、底抜けがあります。

近年CD化もされていますが、オリジナルLPは空気感が全く異なります。

内容もさることながら、秀逸なウニのジャケットも雰囲気があって素晴らしい1枚です。